開催趣旨目的
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栄養士・管理栄養士養成施設における教育力の向上と栄養士・管理栄養士養成校に |
日時 |
令和3年8月28日(土)13:00~17:00 |
場所 |
Web開催(Teamsウエビナー) |
内容 |
研修会テーマ:スポーツ栄養を目指すあなたへ ☆実践事例紹介 |
参加資格 |
千葉県栄養士会会員もしくは、栄養士/管理栄養士養成施設の学生で、上記内容に |
参加費 |
無料(栄養士免許をお持ちの方で非会員の方は有料となります:1,000円) |
申込み |
申込締切: 2021年8月20日(金) |
その他 |
(公社)千葉県栄養士会 研究教育委事業部 |
職域事業部・千葉地域事業部のお知らせ
医療事業部(香取海匝地区研修会)終了
医療事業部(県内医療機関栄養業務実態調査報告書)
2021年度1月実施の千葉県内医療機関栄養業務実態調査の報告書ができました。 千葉県内医療機関栄養業務実態調査は、1983年(昭和58年)に第1回目を実施し、 |
千葉県内医療機関栄養業務実態調査報告書 No.10 |
福祉事業部(第3回研修会)終了
福祉事業部(第2回研修会)
開催趣旨・目的 |
農産物や食品の機能性成分が健康とどのように結びつくのか?「機能性表示食品」の正しい情報や安全性について、農研機構の研究をもとに学び、県民の健康の維持増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和3年8月4日(水) |
方 法 |
Zoomを使った配信 |
内 容 |
講演:「機能性農産物の開発と機能性表示制度の活用」 |
定 員 | 95名(非会員10名まで) 定員に達し次第締め切り |
参加費 | 無料 |
申込・問合せ |
こちら |
医療事業部(千葉地区研修会)終了報告
事業報告 | |
事業名 | 医療事業部(千葉地区研修会) |
参加者数 | 10名 |
内 容 |
「油脂栄養と中鎖脂肪酸について」 |
感 想 |
「中鎖脂肪酸」の構造や吸収のしくみや、これらを上手に活用し栄養改善につながった事例や手軽に使える料理上の工夫などまで幅広く教えていただきました。今後の栄養指導等に役立てていこうと思います。 |
地域活動事業部(第2回研修会)終了報告
事業名 | 第2回研修会 |
参加者数 | 31名 |
内 容 | 「高齢者のスポーツジムでの運動と筋肉を維持するうえでのたんぱく質量」について |
感 想 | 高齢者の健康維持には筋量・筋肉を減らさないよう保持する必要があり、適度な運動とたんぱく質の摂取が欠かせない。運動は目的に応じて「ややきつい」と感じる程度、たんぱく質は必須アミノ酸を含むバランスの良い食事が大切であることを学んだ。 |
公衆衛生事業部(第1回中央研修会)終了報告
開催趣旨・目的 | 胎児期や出生早期の環境が、成人後の生活習慣病の発症に影響していることが多くの研究により明らかになってきています。 平成18年2月に策定された「妊産婦のための食生活指針」が、令和3年3月に「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」として改訂されたことから、改定にあたっての課題や保健指導のポイントを理解し、保健事業の企画運営に活用することを目的とします。 |
日時(曜日) | 2021年7月10日(土) 午後2時00分から午後4時00分まで (受付:午後1時30分から1時50分) ※ZOOMミーティングによるWEB開催 |
内 容 | 講演「“妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針”-日本人妊産婦における体格/食生活習慣の現状と課題」 講師 千葉県立保健医療大学健康科学部栄養学科 教授 谷内洋子氏 *生涯教育実務研修1単位になります。 この研修会の資料は会員専用コンテンツに掲載 * |
対象および定員 | 千葉県栄養士会会員で、上記内容に関心のある管理栄養士・栄養士 100名程度 |
参加費 | 無料 |
参加申込先 | 公衆衛生事業部第1回中央研修会申込書20210710に記入の上、下記あてメールにてお申込みください。 千葉県木更津市 健康推進課 担当 子安 メールアドレス k.koyasu@city.kisarazu.lg.jp 電話 0438-23-8379 申込期限 2021年6月16日(水) |
事業報告 | |
事業名 | 公衆衛生事業部(第1回中央研修会) |
参加者数 | 88名 |
内 容 |
妊産婦のための食生活指針が15年ぶりの改定となり、名称も「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」と変更になった。 |
感 想 | 妊産婦のための食生活指針という表題から、妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針に改められた経緯について理解を深める機会となった。 若年女性のやせ願望による食事の偏りが栄養不足を招き、将来骨折のリスクなどを高めるだけでなく、子どもの葉酸不足によるNTD発症リスクを上げるということを広く普及していく必要があることを強く感じた。参加者からは、妊娠前の働きかけの必要性を感じたことや現在の妊産婦への働きかけが将来の日本人の生活習慣病リスクの軽減にもつながる可能性を感じられた等に加え、具体的な普及方法(事業実施計画)を検討しようとする意見が多く寄せられた。 運営に関しては、今回がZOOMによる2回目の開催であり、初回よりも入室等スムーズに行うことができた。内容がわかりやすく、視聴環境も良好だったとの意見が多く参加者には概ね好評を得た。今回の研修テーマにおいては、オンライン研修の利点が活用できたものと思われる。 |