開催趣旨・目的 |
2020年4月に日本人の食事摂取基準(2020年版)の活用が開始される |
日 時 |
令和元年9月2日(月) |
場 所 | 千葉市民会館 3階 特別会議室2 千葉市中央区要町1-1 |
内 容 |
講演:「食事摂取基準2020版概要」 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 定員100名程度 |
参加費 | 4,000円(会員証持参により無料となります) |
申込・問合せ | 下記の申込用紙により、FAXでお申込ください。 こちら福祉事業部研修会申込書2019.9.2 社会福祉法人 いちょうの里 みずほ学園 末吉まで FAX:0470-76-4324 締切り:令和元年8月19日(月) 問合せTEL:0470-76-4321 |

職域事業部・千葉地域事業部のお知らせ
福祉事業部(第3回研修会)終了報告
開催趣旨・目的 |
保育と食育の連動のための遊びや方法・仕掛けを学び、食育業務に活かしていく。子どもの成長・発育をみて県民の健康を支援する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和元年8月2日(金) |
場 所 | 千葉市文化センター 千葉市中央区中央2丁目5-1 (千葉都市モノレール葭川公園駅から徒歩3分) |
内 容 |
講演:「保育の中の食育へのかかわり」 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 定員100名程度 |
参加費 | 3,000円(会員証持参により無料となります) |
申込・問合せ |
下記の申込用紙により、FAXでお申込ください。 |
事業報告 | |
事業名 | 福祉事業部第3回研修会 |
参加者数 |
53名 |
内 容 |
講演:「保育の中の食育へのかかわり」 |
感 想 |
保育、食育に関する実践を踏まえたお話をうかがい、おいしく食べるという事は大切な事なんだと改めて実感した、保育園で当たり前だと思っていたことを見直す機会となった、園児に対して良かれと思って使っていた言葉が本当に正しいのか見直すきっかけになった、などの感想が寄せられました。 |
医療事業部(第1回印旛地区研修会)終了
開催趣旨・目的 |
自分の血糖測定を行い、血糖値の変化とカーボカウントの関係を理解し、 |
日 時 | 令和元年7月27日(土)14時30分~17時(受付開始:14時15分~) |
場 所 | 佐倉市ミレニアムセンター佐倉 4階 調理実習室 千葉県佐倉市宮前3-4-1 ☎043-483-3081 |
テーマ |
「カーボカウントの基礎(糖質)と運動によっての血糖変動について |
参加資格 | 栄養士・管理栄養士及びこの研修会に関心のある方 |
参加費 | 500円(会員は無料) |
申し込み方法 | FAXのみの受付となります。こちらの印旛地区研修会申し込み書201907に必要事項の記入をお願いします。 申し込み締め切り日:7月12日(金) |
福祉事業部(第2回研修会)終了報告
開催趣旨・目的
|
今回の研修会では、「口から食べること」を最優先課題として、適性 |
日 時 | 令和元年7月8日(月) 13:50~17:00(受付13:20~) |
場 所 | 千葉市民会館 3階 特別会議室2 千葉市中央区要町1-1 |
内 容 |
講演:「介護報酬改定の概要と栄養士・管理栄養士の役割について」 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 定員100名程度 |
参加費 | 4,000円(会員証持参により無料となります) |
申込・問合せ |
下記の申込用紙により、FAXでお申込ください。 |
事業報告 | |
事業名 | 福祉事業部第2回研修会 |
参加者数 | 56名(うち会員外8名、県外1名) |
内 容 |
「介護報酬改定の概要と栄養士・管理栄養士の役割について」 「医療機関と介護施設の栄養に関する連携~再入所時栄養連携加算~」 「千葉県の経口維持加算算定率UPを目指そう! |
感 想 |
3人の講師のお話により、「介護報酬改定の意向が分かりやすかった。実際に施設で取り組んでいる事例をあげての講演を聴けて刺激になった。栄養士から他職種へのアプローチの仕方などが参考になった。咽喉マイクの録音を聴けて良かった。」などの意見がありました。 |
地域活動事業部(第1回視察研修会)終了報告
開催主旨・目的 | 千葉県の産業や地域の食の特徴を学び、栄養の指導・食生活等に活用し、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和元年5月28日(火) |
場 所 | 富津びわ産直センター、古民家「ろくすけ」 |
テーマ (タイトル) |
千葉県特産のびわ栽培の実際に触れ、旬の味覚ができるまでを学ぶ。古民家で郷土料理を味わい栄養の指導に活かす。 |
参 加 資 格 |
食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参 加 費 | 8000円(会員は7000円) ( キャンセルは参加費の全額をご負担いただきます) |
申し込み先 | 千葉県栄養士会事務所にFAX又は郵便にて5月15日(水)必着で お申し込みください。 郵便の場合は申込用紙201905申込書にならって必要事項を明記してください。 FAX番号 043-256-1804 郵便の場合 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122 (公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行 キャンセルは必ずご連絡をお願いします。 |
事 業 報 告 | |
事 業 名 | 第1回視察研修会 |
参 加 者 数 | 13名 |
内 容 |
地域の食の特徴を知り、健康増進の一助とするための研修会です。千葉県の特産物ビワの栽培状況並びに食味、利用方法を学ぶ。千葉自然学校が南房総の古民家を再生して作った食文化発信施設「ろくすけ」で地元の食材を使った食事を堪能し、周辺の自然を探訪した。また、千葉県が生んだ浮世絵師の作品を記念館で鑑賞しその足跡を振り返った。 |
感 想 | 地域の特産物びわを守りながら自然環境に影響を受ける作物であることなど栽培する農家の苦労が判った。千葉県の特産物を広く知ってもらうこと、南房総の自然環境を次世代に伝えることの大切さを感じた。 |
地域活動事業部(第2回研修会)終了報告
開催主旨・目的 | 健康であるためには栄養・運動・休養が重要である。また、健康に不可欠な睡眠について学び、栄養指導の向上を図り、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和元年7月27日(土曜日) |
場 所 |
千葉市蘇我コミュニティセンター 3階 講習室 |
テーマ (タイトル) |
「睡眠習慣を整え、キラキラ輝く私に」 |
参 加 資 格 | 食と栄養に関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参 加 費 | 1000円(会員は無料) |
申 し 込み |
FAXでお申し込みください。申込書201907研修会2 |
そ の 他 |
日本栄養士会生涯教育実務研修1単位 |
事業名 | 第2回研修会 |
参加者数 | 31名 |
内 容 |
睡眠は活動中に酷使された脳を積極的に休ませる。 |
感 想 |
睡眠も体内時計の働きが関与していることが良くわかりました。また睡眠チェックリストにしたがって自分の眠りの状態がわかり、睡眠の借金は睡眠でしか返せないという講師の言葉でその重要性がよく理解できました。栄養の指導の中で「早寝、早起き、朝ごはん」はよい睡眠に繋がると思いを新たにしました。 |
公衆衛生事業部(第1回中央研修会)終了報告
開催趣旨・目的 |
千葉県において、新規透析患者のうち糖尿病性腎症患者の占める割合は年々増加している。保健所・市町村栄養士が糖尿病の重症化予防を推進するため、糖尿病性腎症の予防について学び、知識の向上を図る。 |
日時(曜日) | 2019年4月25日(木) 午後1時45分から午後4時50分まで (受付:公衆衛生事業部会員 午後1時~1時15分 :公衆衛生事業部会員以外 午後2時~2時10分) |
会場 | 千葉県教育会館 本館 203会議室 千葉県千葉市中央区中央 4-13-10 電話043-227-6141 |
内容 | 1 千葉県事業説明 「平成31年度健康づくり・栄養改善事業について」 2 講演「糖尿病性腎症の予防と栄養士の係わり」 講師 千葉県循環器病センター 臨床研修アドバイザー 医師 平井愛山 氏 講演時間 午後2時20分~午後3時50分 3 情報交換・グループワーク *生涯教育実務研修1単位になります。 【HP用】平成31年度第1回中央研修会 チラシ通知文 |
参加資格 | 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 100名程度 |
参加費 | 3,000円(千葉県栄養士会公衆衛生事業部員 無料、千葉県栄養士会公衆衛生事業部以外の会員 100円) |
参加申込先 | 2019年度第1回中央研修会申込書【HP用】申込書に記入の上、下記あてFAXにてお申込みください。 千葉県市川市保健センター 健康支援課 担当 川原 FAX 047-316-1568 電話 047-377-4511 申込期限 2019年4月15日(月) |
事 業 報 告 | |
事業名 | 公衆衛生事業部 第1回中央研修会 |
参加者 | 61名 |
内 容 | 糖尿病性腎症を予防し、人工透析を防ぐために必要な最新の情報を学んだ。重症化予防のための減塩の重要性と併せ、血液検査(eGFR)、尿検査(推定塩分摂取量)、減塩指導などの具体的な方法と予防に向けた施策展開について学んだ。 講義終了後、減塩食の試食とグループワークを行い、各市町村の取り組みについて共有するとともに栄養士としてどのような活動ができるか意見交換を行った。 |
感 想 | 糖尿病性腎症予防プログラムについての理解を深めるとともに、行政栄養士として減塩推進の必要性や重要性を再認識する機会となった。 塩分の過剰摂取対策のためのツールや効果的な指導方法など、実践に役立つ内容で「大いに参考になった」という声が多かった。 |
地域活動事業部(第1回研修会)終了報告
開催主旨・目的 |
虚弱、運動機能低下等になった高齢者が増えるなかその対応が必要とされている方の運動機能と栄養について理学療法士からみた食事や「リハ栄養」について学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
平成31年4月20日(土) |
場 所 |
千葉市蘇我コミュニティセンター 3階 講習室 |
テーマ(タイトル) |
「理学療法士から見た高齢者の食事(仮題)」 講師 千葉県理学療法士会会長 田中 康之先生 |
参 加 資 格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
会 費 | 2000円(会員は無料) |
申し込み |
FAX(こちら20190420第1回研修会申込)でお申し込みください。郵送でも結構です。(郵送の場合は、FAXの内容に沿って記載し、〒264-0036千葉市若葉区殿台町122 千葉県栄養士会 地域活動事業部宛 にお送りください。)資料印刷の都合上、4月17日(水曜日)必着でお願いします。 |
その他 |
日本栄養士会生涯教育実務研修1単位 |
事 業 報 告 | |
事業名 | 第1回研修会 |
参加者数 | 33名 |
内容 |
地域共生社会の実現に向けた包括支援体制の強化が求められており、その対策が急務である。医療や保健、福祉の専門家及び生活に関わるあらゆる人々が同じ組織、土俵に立って活動し、在宅で過ごせるようサポートする形が必要。地域ケア会議を例に、現状を把握し「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どのように」を明確にして専門家の立場で全体の優先順位を考慮しつつ、実践につながる具体的な助言が大事である。 |
感想 |
講師は数々の専門分野の団体で活躍され、身近な地域の視点から専門職の活動の必要性を話し、専門職は「指導」ではなく「助言」し「気付きを促す」ことが必要と説いた。 |