地域活動事業部(第3回研修会)終了報告

開催主旨・目的

子ども食堂は、子どもや親子に食事を提供する場としてはじめ
られ
地域交流の拠点や子どもの貧困対策として全国各地に増え
ている。
その実態について知識を深め県民の健康増進や地
域に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。

日   時

令和3年10月9日(土曜日)                             
受付  13:45分~   
講演  14:00~15:30  

場   所

千葉市文化センター 9階 会議室3
千葉市中央区中央2-5-1千葉中央ツインビル2号館
℡ 043-224-8211(代)

テーマ(タイトル)

「子どもの貧困と子ども食堂の実態について」 
講師 NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえ
プロジェクトリーダー 森谷 哲氏
本研修会の資料を会員専用コンテンツに掲載しています。

参 加 資 格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参  加  費 2000円(会員は無料)
申 し 込 み

FAX(043‐256‐1804)でお申し込みください。申込書は下記。
 郵送でも結構です。
(郵送の場合は、申込書の内容に沿って記載し、〒264-0036
千葉市若葉区殿台町122
千葉県栄養士会 地域活動事業部宛
にお送りください。)

資料印刷の都合上、10月4日(月曜日)必着でお願いします。
先着20名 (会場定員50%制限があるため)

そ の 他

日本栄養士会生涯教育実務研修1単位「実務研修 共通T412-105」
*新型コロナウイルス感染防止対策を講じて開催致します。当
日は検温・手指消毒・マスク着用等ご協力の上、体調のすぐれ
ない場合は参加をご遠慮ください。
また、新型コロナウイルス
の感染拡大の状況により開催について変更がある場合はホーム
ページに掲載します。

 

  事 業 報 告
事業名 地域活動事業部 第3回研修会
参加者数 18名
内 容 「子ども食堂」の認知度は高いが、実際に行ったことがある子どもはわずかである。「子ども食堂」は経営母体、開催頻度、開催場所、参加規模は様々だが全国にある。みんなが安心していける場所となるよう環境を整え、社会活動に繋がるように活動している。昨年よりコロナ禍でも工夫を重ねて7割の「子ども食堂」が形を変えても活動を継続している。子ども食堂の様々な事例の紹介があり、いつも誰かがいて、不思議と元気がわいてくる居場所がある幸せを目指している。
感 想 こども食堂は、食支援の一環ととらえていましたが「こども食堂は貧困対策ではなく多世代交流拠点」という講師の言葉が印象的でした。人と人との交わりが疎遠になる中で重要な活動であり、発展して欲しいと思った。参加者の中にはこども食堂に興味のある方や関わりのある方からの質問があり有意義な研修会でした。

研究教育事業部(第1回研修会・スポーツ栄養)終了

開催趣旨目的

 

栄養士・管理栄養士養成施設における教育力の向上と栄養士・管理栄養士養成校に                                                   
通う学生の学びの支援を目的に、今回は、スポーツ栄養を取り上げました。
昨今、スポーツ栄養士を目指す学生が増えているように思います。本年は、オリン
ピック/パラリンピックという一大イベントが開催されています。これを機に、選
手の栄養サポートという専門職に必要なマインドを学ぶとともに、養成校の教育の
立場からスポーツをする人の栄養サポートについて皆で考えたいと思います。

日時

令和3年8月28日(土)13:00~17:00
(12:50~入室可能)

場所

Web開催(Teamsウエビナー)

内容

研修会テーマ:スポーツ栄養を目指すあなたへ
☆特別講演 「スポーツ栄養分野で働くために
                -スポーツ栄養をめざすあなたへのアドバイス-」
早稲田大学スポーツ科学学術院 教授  田口 素子 氏 

☆実践事例紹介
・「ジュニアアスリートへの実践事例と女性アスリートの健康問題の現状」
                                   本 国子  氏  (聖徳大学)
・「年代、競技や環境による栄養サポート内容の違いとそれに必要な知識とスキル」
                           永澤貴昭 氏  (和洋女子大学)
・「プロサッカー選手のシーズンを通した栄養サポート
        〜 プロチームとの契約事例 および 個人との専属契約事例より〜」
                       鈴木いづみ 氏 (とちぎスポーツ医科学センター)

参加資格

千葉県栄養士会会員もしくは、栄養士/管理栄養士養成施設の学生で、上記内容に
関心のある方 定員500名 (他都府県栄養士養成校の学生も歓迎します)

参加費

無料(栄養士免許をお持ちの方で非会員の方は有料となります:1,000円)

申込み
問合せ

申し込みURL
https://teams.microsoft.com/registration/AYb3z74j20en8CumHtFdvQ,A_
6bYX1o4UGwdL5Z6qw43Q,nOcm9u4jsESRHOWFOBL1xA,ih4zjuPfeE6KS3
vaw6pbJg,UAkChEjU4E6Ia0Go-iYNZg,s9kDSVGjtUOz78vKjgLxVw?mode=
read&tenantId=cff78601-23be-47db-a7f0-2ba61ed15dbd

申込締切: 2021年8月20日(金)
問合せ先: 研究教育事業部長 池本真二(聖徳大学人間栄養学部)
          Mail ikemoto@wa.seitoku.ac.jp まで。

その他

(公社)千葉県栄養士会 研究教育委事業部
 Line公式アカウント(登録は、 https://lin.ee/Nbq14nG)

研修会ちらし
スポーツ栄養を目指すあなたへ_広報用②のサムネイル

医療事業部(香取海匝地区研修会)終了

開催趣旨・目的 がん悪液質による低栄養について理解し、栄養改善に栄養補助食品を活用する知識を深め栄養の指導を行い県民の健康の維持増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日時

2021年9月16日(木)14:00~15:00

開催方法

Zoomによるオンライン

内容

「がんと栄養 悪液質と栄養補助食品 最近の話題」
講師:株式会社クリニコ 千葉営業所 小松 舞 氏

参加資格 上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士
参加費 無料
参加申込先 詳細はチラシ佐原海匝地区研修会両面のサムネイルをご参照ください。
申し込み締切 9月9日(木)17:00

医療事業部(県内医療機関栄養業務実態調査報告書)

2021年度1月実施の千葉県内医療機関栄養業務実態調査の報告書ができました。

千葉県内医療機関栄養業務実態調査は、1983年(昭和58年)に第1回目を実施し、
今回で
10回目になります。今回の調査では、 継続しておこなっている調査項目を
見直しました。

医療における栄養業務の状況を鑑み、調査を継続する必要があるとした項目は残し
た上で、
「個別栄養食事管理加算」、「早期栄養介入管理加算」、「栄養情報提供
加算」、「病棟
での管理栄養士の常駐の現状」に関する項目等を新たに加えました。
この調査結果を基に、各医療機関および栄養 部門において業務がより一層充実され
ること
を念願いたします。
最後に、本調査に回答をお寄せいただきました医療機関の皆様に、心から感謝申し
上げます。

                             2021年5月

 本票_2021実態調査_5のサムネイル

千葉県内医療機関栄養業務実態調査報告書 No.10 

福祉事業部(第3回研修会)終了

開催趣旨・目的

災害によりライフラインが使用できない時に温かく衛生的な食事が提供できる「パッククッキング」を学び、どんな時でも県民の健康の維持増進に貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。

日 時

令和3年9月8日(水)
14:00~15:30 

方 法

Zoomを使った配信
・事前にZoomアプリのダウンロード(無料)・インストールをお願いします。
・参加コードを送付しますので、必ずE-mailアドレスをお知らせください。
・資料はメールにて事前に配布します。

内 容

講演:「災害時に使えるパッククッキング」
講師:防災アドバイザー・防災士 岡部梨恵子 氏
※日本栄養士会生涯教育振替認定1単位が取得できます。申込時にお伝えください。

定 員 95名 定員に達し次第締め切り
参加費 無料
申込・問合せ

こちら福祉事業部第3回研修案内のサムネイル
よりお進み頂き、必要事項を入力して送信してください。
申込受付期間:8月2日(月)~9月1日(水)
問い合わせ:特別養護老人ホーム清和園 篠原まで
E-mail:m.shinohara@seiwaen.com
問合せTEL:043-228-3771

福祉事業部(第2回研修会)

開催趣旨・目的

農産物や食品の機能性成分が健康とどのように結びつくのか?「機能性表示食品」の正しい情報や安全性について、農研機構の研究をもとに学び、県民の健康の維持増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。

日 時

令和3年8月4日(水)
14:00~17:00 

方 法

Zoomを使った配信
・事前にZoomのダウンロード(無料)・インストールをお願いします。
・参加コードを送付しますので、必ずE-mailアドレスをお知らせください。
・資料はメールにて事前に配布します。

内 容

講演:「機能性農産物の開発と機能性表示制度の活用」
講師:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
   食品研究部門 ヘルスケア創出研究統括監
   筑波大学グローバル教育院 教授 山本万理 氏

※日本栄養士会生涯教育振替認定1単位が取得できます。申込時にお伝えください。

定 員 95名(非会員10名まで) 定員に達し次第締め切り
参加費 無料
申込・問合せ

こちら福祉事業部第2回研修案内のサムネイル
よりお進み頂き、必要事項を入力して送信してください。

申込受付期間:7月1日(木)~7月28日(水)
問い合わせ:社会福祉法人いちょうの里 みずほ学園 末吉まで
E-mail:
eiyoushi@mizuhogakuen.or.jp  
問合せTEL:0470-76-4321

医療事業部(千葉地区研修会)終了報告

開催趣旨・目的 「低栄養・リハビリ等での栄養改善に油脂類を上手に活用するために」をテーマに研修し栄養の指導を深めて県民の健康増進に寄与する栄養士・管理栄養士を育成する。
日 時

7月16日(金)18:00~19:00
Zoomによる配信

テーマ 「油脂栄養と中鎖脂肪酸について」
  講師:(株)日清オイリオグループ東京支店
       ウェルネス課 鈴木 秀樹 氏
参加資格

この研修会に関心のある栄養士・管理栄養士 15名程度

参加費 無料
申し込み方法 別紙地区研修会のお知らせ(2021.7)のサムネイルのとおり(締切日:7月10日)
事業報告
事業名 医療事業部(千葉地区研修会)
参加者数 10名
内 容

「油脂栄養と中鎖脂肪酸について」
~低栄養改善の期待・リハビリ栄養の実践・嚥下物性の調整・脳のエネルギーとしての可能性~

感 想

「中鎖脂肪酸」の構造や吸収のしくみや、これらを上手に活用し栄養改善につながった事例や手軽に使える料理上の工夫などまで幅広く教えていただきました。今後の栄養指導等に役立てていこうと思います。

地域活動事業部(第2回研修会)終了報告

開催主旨・目的 健康寿命の延伸や、活発に活動できる高齢期を過ごすための指導に資する研修会を開催し、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日           時

令和3年7月11日(日曜日)                                            
受付  13:45~   
講演  14:00~15:30  

場           所

千葉市蘇我コミュニティセンター 3階 講習室2・3
         (千葉市中央区今井1-14-43)

テーマ(タイトル)

「高齢者のスポーツジムでの運動と筋肉を維持する上での
   たんぱく質量について」 
  講師 千葉市保健所食品安全課 管理栄養士 尾出翔子氏

参  加  資  格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参  加  費 2000円(会員は無料)
申  し  込  み

地域活動 申込書210711のサムネイル
FAX(043‐256‐1804)でお申し込みください。

郵送でも結構です。(郵送の場合は、申込書の内容に沿って記載し、〒264-0036千葉市若葉区殿台町122 千葉県栄養士会 
地域活動事業部宛 にお送りください。)
資料印刷の都合上、7月5日(月曜日)必着でお願いします。

そ  の  他

日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『全分野共通 T90-110』
*新型コロナウイルス感染防止対策を十分とったうえで開催致しますが、検温・手指消毒・マスク着用をお願い致します。
状況によっては変更・中止になる場合があります。申し込みされた方には直接連絡いたします

事業名 第2回研修会
参加者数 31名
内  容 「高齢者のスポーツジムでの運動と筋肉を維持するうえでのたんぱく質量」について
感  想 高齢者の健康維持には筋量・筋肉を減らさないよう保持する必要があり、適度な運動とたんぱく質の摂取が欠かせない。運動は目的に応じて「ややきつい」と感じる程度、たんぱく質は必須アミノ酸を含むバランスの良い食事が大切であることを学んだ。

お知らせメニュー

年別アーカイブ