福祉事業部(第5回研修会)WEB開催 終了

開催趣旨・目的

日本食品標準成分表が2020年版八訂として改訂されました。今回の研修会では、「食品成分表」の改訂に関わられた渡邊智子先生から新しくなった内容の変更や背景、活用方法等について学び、県民の健康の維持増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成します。

日 時

令和4年1月22日( 土 )午後2時00分 ~ 午後4時00分

方 法

Zoomを使った配信
・事前にZoomのダウンロード(無料)・インストールをお願いします。
・インターネットの配信となるので、必ずE-mailアドレスが必要です。
・参加コードはメールにて事前に送付します。

内 容

講演:「日本食品標準成分表2020年版(八訂)の概要と活用のポイント」
講師:学校法人食糧学院 東京栄養食糧専門学校
   校長 渡邊 智子 氏
※日本栄養士会生涯教育振替認定1単位が取得できます。

定 員 95名(非会員10名まで) 定員に達し次第締め切り
参加費 3,000円(千葉県栄養士会会員:無 料)
申込・問合せ

研修会の詳細と申込みはこちら福祉事業部研修会申込書2021.1.22のサムネイルりお進み頂き、必要事項を入力して送信してください。
申込受付期間:~12月31日(金)

問い合わせ 社会福祉法人いちょうの里 みずほ学園 末吉 宛
E-mail:eiyoushi@mizuhogakuen.or.jp  (0470‐76‐4321)
研修会当日は、栄養士会事務所へ連絡ください。(043-256-1117)

研究教育事業部(研修会・Fディスカッション)終了

開催趣旨・目的

栄養士・管理栄養士養成施設における教育力の向上を目的に、今回は、「臨地・校外実習の充実」と「遠隔(オンライン)授業の充実」をテーマに、千葉県下の栄養士・管理栄養士養成に携わる教員で意見を交わし、もって、養成校教員としてのスキルアップに努める。

日  時

令和3年12月19日(日)13:00~16:20
(12:50~入室可能)

場  所

オンライン会場(Zoom/千葉県栄養士会アカウント)

内  容

第1部 フォーラムディスカッション〔A〕: 臨地・校外実習の充実 
第2部 フォーラムディスカッション〔B〕: 遠隔(オンライン)授業の充実
詳細はこちら2021年度千葉県栄養士会研究教育事業部研修会のご案内のサムネイルをご覧ください。 

参加資格

この研修会に関心のある方及び会員

参加費

無 料

申込み・問合せ

https://forms.office.com/r/TL2MvxQD36 よりお申し込みください。
申込締切: 2021 年 12 月 19 日(日)当日も受け付けます。
問合せ先: (公社)千葉県栄養士会 研究教育委事業部 Line公式アカウント(登録は、栄養千葉,139号,p.12を参照ください)、もしくはmail: shinji.3.ikemoto@gmail.com まで。

第22回 千葉県栄養改善学会 終了

多数の参加者を得て終了しました。

第22回 令和3年度 千葉県栄養改善学会は、2022年(令和4年)2月5日(土)にオンライン開催します。
詳細は、下記「第22回 令和3年度 千葉県栄養改善学会開催のお知らせ」をご覧ください。

参加登録は、下記URLからお申込みください。参加受付期限は、1月31日(月)までです。

参加受付を学会当日まで延長しました。下記の参加者マニュアルに従って参加してください。

参加登録を、当日2月5日(土)まで可能にすることとしました。但し、当日、事務局では対応ができませんので、自己管理で、登録並びに入室できるように、下記の参加者マニュアルを作りました。このマニュアルに従って、参加してください。
(Teamsウェビナー参加者マニュアル)

Teamsウェビナー参加者マニュアル_千葉県栄養改善学会用のサムネイル

URL:

https://teams.microsoft.com/registration/AYb3z74j20en8CumHtFdvQ,A_6bY
X1o4UGwdL5Z6qw43Q,nOcm9u4jsESRHOWFOBL1xA,nFfrZuq_v0SnDfVE
8EBscw,2d5ZlAMnvEq3wBYnGbocMQ,Sx09FQhqmUiA5RPhpBAaxA?mode=read&tenantId=cff78601-23be-47db-a7f0-2ba61ed15dbd

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医療事業部(第4回プラクティスセミナー)終了

開催趣旨・
目的

日々進化する半固形状流動食を用いた経腸栄養管理について理解を深めると共に、急性期・慢性期の栄養管理に必要な知識やNST活動等で専門性を発揮するためのスキルを習得し、県民の健康維持・増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日 時

2022年2月27日(日)14:00~16:00(受付 13:30~)
 【You Tube 配信:2022年3月1日(火)~13日(日)】

会 場 千葉市文化センター 9階 会議室ⅡーⅣ
 住所:千葉市中央区中央2-5-1 千葉中央ツインビル2号館
内 容

「経腸栄養管理のニューノーマル2021
      ~進化する半固形状流動食を中心に~」(90分) 
 講師:医療法人社団悦伝会 目白第二病院 副院長 水野英彰 氏

参加資格 栄養士・管理栄養士 この研修会に関心のある方
参加費 無料
定 員 ①研修会:40名(会員35名、非会員5名)
②You Tube配信:150名(会員135名、非会員15名)
申し込み方法

定員に達した時点で締め切らせていただきます。
申し込み締切 ①研修会:2022年2月20日(日)
       ②You Tube配信のみ:2022年2月22日(火)
詳細は下記のチラシをご覧ください。
第4回プラクティスセミナーのサムネイル

アレルギー疾患研修会(受講推奨)受付終了

令和3年度アレルギー疾患対策研修会実施要領

1 目的
  アレルギー疾患に関する相談、保健指導等に従事する者及び学校、保育園、幼稚園、こども園等においてアレルギー疾患体制整備に係る者がアレルギー疾患や緊急時対応に関する正しい知識を身につけるため、当該研修会を実施し、もって県内のアレルギー疾患に係る人材の育成を図る。

2 主催
  千葉県アレルギー疾患医療拠点病院(千葉大学医学部附属病院)

3 開催日時
  令和3年12月13日(月)~令和4年1月31日(月)
 ※本研修会は事前申し込み制によるオンデマンド配信とします。
  視聴方法については、申し込みをされた方宛に追ってお知らせします。

本研修会の詳細及び申し込み方法は下記をご覧ください。
アレルギー疾患対策研修会実施要領のサムネイル

アレルギー疾患対策研修会申し込み方法のサムネイル

 

公衆衛生事業部(第2回中央研修会)終了報告

開催趣旨・
目的  
栄養の指導においてコミュニケーション能力を高めることで相談者の生活実態に即した指導内容とすることができる。栄養士1人1人が、相談者の生活状況や特徴を理解して栄養指導ができるよう、アサーティブコミュニケーションを学び県民の健康増進に貢献することを目標とする。
日  時 2021年11月7日(日)
午後2時00分から午後4時00分まで
(受付:午後1時30分から1時50分)
※ZOOMミーティングによるWEB開催
内   容 講演 「アサーティブを用いた適切な栄養指導
                ~聴く・感じる・言う~」
講師 ヘルスサポート研究会カナン 代表 新出真理氏
*生涯教育実務研修1単位になります。
*チラシ01 チラシ(公衆衛生事業部2021年度第2回中央研修会)のサムネイル参照
本研修会の資料は会員専用コンテンツに掲載しています。
対象および定員 千葉県栄養士会会員で、上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 100名程度
参加費 無料
参加申込先

02 申込書(公衆衛生事業部2021年度第2回中央研修会)および03 事前アンケート(公衆衛生事業部2021年度第2回中央研修会)に記入の上、下記あてメールにてお申込みください。
千葉県木更津市 健康推進課
担当 子安
メールアドレス k.koyasu@city.kisarazu.lg.jp
電話 0438-23-8379 
申込期限 2021年10月15日(金)17時                

事業名 公衆衛生事業部(第2回研修会)終了報告
参加者数 59名
内 容  栄養指導を効果的に行うためには単に栄養士が知識の伝達や行動変容のみを目的として指導するのではなく、相談者と適切なコミュニケーションをとることで生活状況や特徴を理解し、生活実態に即した指導を行うことが重要である。 
 そのためには、コミュニケーションスキルの一つである「アサーティブ」を用いて、相談者の訴えや知りたがっていることを把握し、その部分に関して掘り下げていくことで効果的な栄養指導となることを学ぶ。
 また、「アサーティブ」は栄養指導の場のみならず、職場やプライベートにおいても円滑な人間関係を築くために有用なコミュニケーションスキルであることを学ぶ。
感 想  アサーティブを用いた適切な栄養指導という表題から、相談者に合わせたより効果的なカウンセリング技法について理解を深める機会となった。人は一度の指導の中で言われたことのうち、継続して実行できる数は1つか2つであるという研究結果が出ていることから、指導者は相談者の話を聞くことを基本姿勢とし、一番興味を持って話を聞いてもらえる部分について探っていき、指導へと繋げていくことが重要であると感じた。
 そのために必要となるコミュニケーションスキルがアサーティブであり、今後の業務にアサーティブを用いてより適切な栄養指導を行っていきたい。

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