医療事業部 (ファーストステップの会)

タイトル 医療事業部
(2025年度 ファーストステップの会)
開催趣旨・目的 入会1~3年目の会員の方を対象に日常業務での疑問や不安などを持つ参加者に対し、本会の管理栄養士と解決方法を見出し日常業務に生かすこと、また、会員同士の横のつながりを構築することを目的に開催し、県民の健康の維持増進に貢献する栄養士を育成する。
日 時 2025 年 9 月 28 日(日)
9:30~11:30
場 所 千葉県栄養士会事務所
所在地:千葉市若葉区殿台町122
電話番号:043-256-1117
内 容 自己紹介・座談会
「日常業務で『こんな時どうする?』等に答えます。
日頃困っている事や、ほかの施設ではどうしているのだろう?等の疑問や不安に、経験豊富な管理栄養士がお答えします。
参加資格 千葉県栄養士会会員 医療事業部所属の1~3年目の方
参加費 無料
問合せ・申込み 詳細は案内文をご参照ください(または下記同じもの)。
2025年度ファーストステップの会_会員案内文PDFのサムネイル

 

医療事業部 (プラクティスセミナー/研究発表会)

タイトル 医療事業部
(2025年度第2回プラクティスセミナー、第29回研究発表会)
開催趣旨・目的 在宅医療、終末期医療の実際や管理栄養が知っておきたい知識や専門性を発揮するためのスキルを習得し、県民の健康増進に貢献する栄養士、管理栄養士を育成する。
日 時 令和 7 年 10 月 5 日(日)
10:00~13:00 (受付9:30~)
場 所 会場とZOOM配信によるハイブリッド研修
内容・講師 第1部 第2回プラクティスセミナー
テーマ「在宅・終末医療について(仮)」
講 師  茂原すみれ訪問クリニック  
   院長 永野 修 先生
第2部
  第29回研究発表会
参加資格 栄養士・管理栄養士、この研修会に関心のある方
参加費 会員:無料
非会員:7000円
問合せ・申込み

詳細はチラシを参照ください。または下記(チラシと同じ)

2025第2回プラセミ・第29回研究発表会_チラシ 鮫田_0821荻野確認のサムネイル

地域活動事業部(第3回研修会/乳幼児の食事)

開催主旨・目的 市町村の保育所での食事・栄養管理の実際の取り組みを学び、市長村の母子保健に従事する活動に役立つ知識を得て、県民の健康増進や地域に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日   時

2025年(令和7年)11月9日(日曜日)
受付 13:45~
講演 14:00~15:30

場   所 千葉市生涯学習センター 第3研修室
〒260-0045 千葉市中央区弁天3丁目7番7号
℡043-207-5811(代)
テーマ(タイトル) 「乳幼児の食事について」
講師:千葉市更科保育所所長 管理栄養士 花澤 暁子先生
参 加 資 格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参 加 費 7000円(会員は無料)
申込方法・申込締切

申込書をFAXで10月31日(金)必着となるようにお申込みください
郵便の場合は申込書にならって必要事項を明記してください。
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
千葉県栄養士会 地域活動事業部行

そ の 他 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』

 

地域活動事業部(第2回研修会/健康料理教室)

開催主旨・目的

千葉県栄養士会の公益事業の一つである「健康料理教室」について、開催方法やスタッフの役割など健康料理教室の運営等を学び県民の健康増進や地域に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。

日   時

2025年(令和7年)9月20日(土曜日)
 受付    10:00~
 実習    10:30~12:00
 試食・質疑応答 12:00~13:00

場   所

船橋市高根台公民館 実習室
〒274-0065 船橋市高根台1-2-5
TEL 047-461-7061

☆敷地内にショッピングモールの有料の駐車場はあります。
無料の駐車場は無いため公共交通機関をご利用ください。
(京成電鉄松戸線高根公団駅徒歩約2分)

テーマ(タイトル)

調理実習「健康料理教室」
講師 千葉県栄養士会地域活動事業部
管理栄養士  井福 惠子 氏

参加資格

食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士
定 員  24名(先着順)、 持ち物:エプロン、三角巾、食器用布巾

参加費

参加費7000円(会員無料)
但し食材費として実費500円程度徴収

申込方法・申込締切

申込書をFAXで9月16日(火)必着となるようにお申込みください
郵便の場合は申込書にならって必要事項を明記してください。
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
千葉県栄養士会 地域活動事業部行
キャンセルは必ずご連絡をお願いします。

その他

日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』
感染症防止のため会場内はマスク着用のうえ、体調のすぐれない場合は参加をご遠慮くださるようお願いいたします。

公衆衛生事業部(第1回中央研修会後日配信)終了

2025年度公衆衛生事業部 第1回中央研修会 後日配信について

7月20日(日)に実施した第1回中央研修会の後日配信を行います。
会員専用コンテンツに掲載しています。

配信終了日は、9月16日(火)です。
実施後はアンケートの回答をお願いいたします。(9月30日(火)〆切)

公衆衛生事業部(黒潮/災害時の食生活支援) 終了

開催趣旨・目的
災害時保健活動における栄養・食生活支援を推進することを目的に、八千代市の事例をもとに具体的な取り組みを学び県民の健康の維持増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日時(曜日) 2025年9月1日(月)
午前10時から正午まで(受付:午前9時40分から)

場 所

千葉県長生合同庁舎 3階 第1・第2会議室
  (所在地:茂原市茂原1102-1)
内 容 講演「災害時保健活動における栄養・食生活支援の取り組みについて」
講師 八千代市子ども部 母子保健課 西川 恵美 氏
対象および定員 千葉県栄養士会会員で、上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士・20名程度
千葉県栄養士会会員外 若干名
参加費 千葉県栄養士会会員無料
会員外 7,000円
参加申し込み先

千葉県栄養士会公衆衛生事業部黒潮ブロック研修会申込書に記入の上、下記あてメール、FAXにてお申込みください。
千葉県山武保健所 地域保健課 金澤
メールアドレス yamaho06@mz.pref.chiba.lg.jp
電話 0475-54-0611 
FAX  0475-52-0274
申込期限 2025
年8月27日(水)

 

福祉事業部(第3回研修会/障害者の特性と食事支援)

開催趣旨・目的 知的・発達障害の方々の高齢化は一般の人よりも10~15歳ほど早く進み、平均寿命が3~10歳くらい短く長期にわたり、過栄養や低栄養、偏食・丸のみ等の食行動、口腔ケア、服薬、痛みや心身の変化に気づけず、様々な問題を抱えている人が少なくありません。高齢期にみられる変化に気づき健康面でのサポートや年齢に合わせて食事や支援のかたちを調整して行くことは、その人らしい生活、社会参加を実現するためには不可欠です。研修を通してご利用者に寄り添った支援、思いを実現させるための手がかりを学び千葉県民の健康の維持増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時 2025年10月15日(水)
午後2時~午後5時
(受付:午後1時30分~)
ZoomミーティングによるWEB開催
内 容 講演 「知的障害者の障害の特性と食事支援」
① 障害者の高齢化・重度化・早期老化現象においての摂食嚥下の基礎部分
② 幼児期から高齢期までの食に関する問題 具体的な食の問題に触れながら
③ 障害の特性について
講師:国立のぞみの園 施設事業局 事業調整部 事業調整課 栄養管理係 主任 茂木大介氏
講師:国立のぞみの園 診療所 治療訓練課 機能訓練係 河原加奈氏

参加者 この研修会に関心のある栄養士・管理栄養士
参加費 千葉県栄養士会会員  無料
千葉県栄養士会非会員 7,000円
問い合わせ・申込

申込先はコチラの研修案内文をご覧ください。
詳細はこちらをご覧ください。
特別養護老人ホーム 清和園 篠原
メールアドレス m.shinohara@seiwaen.com
電話 043-228-3771
申込期限 2025年9月1日(月)~10月8日(水)

 

福祉事業部(第2回/子どもに寄り添う食育)終了報告

 

開催趣旨・目的 配慮が必要な子どもに寄り添う食育についての知識を深め、よりよい食育の実践に努め県民の健康増進に貢献する栄養士、管理栄養士を育成する。
日 時 2025年9月6日(土)
午後2時00分~午後3時30分
(受付:午後1時30分~)
ZoomミーティングによるWEB開催
内 容 講演「配慮が必要な子どもに寄り添う食育」
講師 東京科学大学 教授 水野智美氏
参加資格 この研修会に関心のある栄養士・管理栄養士
参加費 千葉県栄養士会会員  無料
千葉県栄養士会非会員 7,000円
問い合わせ・申込

申込先はコチラの研修会案内文をご覧ください。
詳細はこちらをご覧ください。

宮野木保育所 笠川
メールアドレス yuriko3145@city.chiba.lg.jp
電話 043-225-1117
申込期限 2025年8月22日(金)

事業報告
事業名 配慮が必要な子どもに寄り添う食育
参加者数

44名
ZOOMによるweb開催

内 容  ・発達障害傾向のある子どもはたくさんいる
 困っている子どものすべてに支援が必要
・発達障害傾向にある子どもの問題の例
・発達障害のある子どもへの対応の基本
・自閉症児の極端な偏食の例
・「極端な偏食」のある子どもへの対応
・偏食指導の大原則
・発達障害のある子どもの偏食の原因と対応例
・牛乳ぎらいの原因は何?原因と対応例
感 想 発達障害のある子どもの偏食について、その原因と具体的な対応例を学ぶことができた。たいへん分かりやすく実践に活かしやすい内容だった。
食べられない理由は、感覚の特性やこだわりが強く影響している。そのため、まずは子どもの様子を丁寧に観察し、原因を把握したうえで、スモールステップで一人ひとりに合う方法を探していくことが重要である。また、学校・園と家庭が連携して偏食の情報を共有することが不可欠である。

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