地域活動事業部(第1回研修会)終了報告

 

開催主旨・目的 高齢人口の増加に伴い、地域活動事業部栄養士の地域住民の健康づくり等の活動が期待されている。県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時 令和6年4月20日(土)
14:00~15:30(受付13:45~)
場  所

船橋市西部公民館 
〒273-0035 船橋市本中山1丁目6-6 TEL 047-333-5415

内容・講師

「高齢者について」~加齢に伴う変化とその対応(仮)      
講師 特別養護老人ホーム柏こひつじ園            
管理栄養士 中村 典子 先生

参加資格 栄養士・管理栄養士、この研修会に関心のある方
参 加 費 会員:無料
非会員:2000円(資料代)
申込み他

FAX(043‐256‐1804)または郵送でお申し込みください。    
郵送の場合は、申込書の内容に沿って記載し、〒264-0036千葉市若葉区殿台町122 千葉県栄養士会 地域活動事業部宛にお送りください。  
申込締切 : 4月12日(金曜日)必着でお願いします。

日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』

終 了 報 告
事業名 地域活動事業部第1回研修会
高齢者の身体的特徴とその対応~福祉栄養士として~
参加者数 20名
内 容

 高齢者は臓器機能の低下や病気を抱えて予備能力の低下が見られる。現在の高齢者は10~20年前と比較して若返り現象が見られるが身体・精神機能の維持変化は高齢になるほど個人差が大きい。加齢に伴う身体機能の変化、特にフレイル(虚弱)予防のためには、タンパク質、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンC、葉酸を重視したバランスの良い食事が必要である。また、咀嚼・嚥下機能維持のための口腔ケア、口や舌の運動が重要である。
 また、講師から高齢者施設での認知症に対する対応、摂食嚥下障害、排便コントロール、褥瘡ケア、「好きなものを食べたい」をサポートする看取り期の支援について実際のエピソードを交えて話されました。

感 想

地域の介護予防事業に携わりフレイル予防に力を入れている。高齢者施設での対応には及ばないが、地域包括ケアシステム(要介護状態となっても、住み慣れた地域で自分らしい生活を最後まで続けることができるように地域内で助け合う体制)では食の専門職として必要な技術的能力と思われ、高める必要性を感じました。

医療事業部(安房地区『リハ栄養』勉強会 )終了報告

終 了 報 告
事業名 栄養士会医療事業部 安房地区 『リハ栄養』勉強会
参加者数 会場参加:6名  オンライン参加:11名
内 容  要望により『リハビリテーション栄養』の講演をクリニコに依頼し、2/1(木)にハイブリット形式にて実施。                                       リハを行っている患者には低栄養が多い。低栄養状態でリハだけ行っても、十分な効果が得られないどころか筋肉の分解により、かえって栄養状態に悪影響をもたらす。
 スポーツ栄養学や運動栄養学を取り入れたリハ栄養の考え方は、質の高い栄養ケアを実践するために重要です。リハ栄養ケアプロセスはアセスメント→診断→ゴール設定→介入→モニタリング、この5段階で構成される。SGA、体重、血液検査データ等を用いてアセスメントを行い、栄養障害、サルコペニア、栄養素摂取の過不足の視点から、リハ栄養診断を行う。低栄養の原因が、炎症を伴わない飢餓や侵襲の同化期で回復が見込める場合は、機能改善をゴールとし、侵襲の異化期や疾病の悪液質によるもので栄養改善が厳しい場合、機能維持をゴールとする。高齢者へリハを実施する場合、運動直後にBCAAを多く含むたんぱく質を摂取することが有効とされている。嚥下に関わる筋肉にサルコペニアを認めると、嚥下障害から食事摂取量の低下、低栄養につながりやすい。サルコペニアの摂食嚥下障害は安静や禁食が原因となっている可能性もあることから、早期離床と早期経口摂取が推奨される。リハと栄養 双方からの介入が、毎患者へ実施できる体制が整っている事が理想である。
感 想 ハイブリット形式で勉強会を行うにあたり、ZOOM参加者のみとならないように、周知の仕方や声掛けを工夫した。数あるZOOMウェビナーの中に埋もれないように、地区内の栄養士がこの機会に顔を合わせる場としても利用していただきたい旨を説明したことで、対面参加者が集い、新旧役員の交流が実現できた。勉強会のお知らせ文書を郵送するタイミングや、以降のメール FAX、などは各施設に合わせた形で行った為、今回は都合があわず参加できなかった施設の栄養士の方々へも、今年度末に医療事業部栄養士会の安房地区で『リハ栄養』の勉強会を開催した旨は、十分認知していただけたと感じる。 今回対面でお会いした栄養士の話によると十数年ほど前は研修会も活発に活動を行っていたが、人員の入れ替えやコロナを機に、次第に減っていったとの事だった。 栄養管理体制や配置人数、状況も様々であるため、実現が難しい施設もあるが、今後も開催内容と頻度を話し合って、『時折、地区の栄養士同士が業務の不明点を聞ける距離感』を継続していきたい。この勉強会の開催をホームページに掲載することを忘れたことが悔やまれた。   

地域活動事業部(事例研究会)終了報告

開催主旨・目的 持続可能な食を考えることが必要な現状を踏まえ、たんぱく質源となる食品の「大豆ミート」について知識を深め、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日   時

令和6年3月10日(日曜日)                             
13時30分~15時30分 

場   所

千葉県栄養士会事務所
〒264-0036千葉市若葉区殿台町122番地

テーマ(タイトル)

『大豆ミートとその活用について(仮称)』
~世界的な人口増加などから畜肉消費量の増加が予測される中、環境負荷が少ない新たなたんぱく質源の必要性や健康意識への高まりなどから、特に日本国内で注目されている「大豆ミート」の特徴と活用する上での注意点、実際の活用事例、最新の情報など~
講師 マルコメ株式会社 マーケティング部 広報宣伝課 
   管理栄養士 多和彩織 氏

参 加 資 格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参 加 費 1000円(会員は無料)
申 込 み

下記申込書に記入しFAXでお申し込み下さい。
※郵便の場合は申込み用紙にならって必要事項を明記して送付願います。
 (送付先) 〒264-0036千葉市若葉区殿台町122
 千葉県栄養士会 地域活動事業部 宛
 申込締切  3月6日(水曜日)必着でお願いします。

そ の 他

会員向けに発送しました案内文書の裏、申込面には2月12日(月)申込書と記載されていますが正しくは3月10日(日)です。

20240310事例件申込書のサムネイル

事 業 報 告
事 業 名 地域活動事業部(事例研究会:大豆ミートについて)
参 加 者 数 17名
内    容

世界の人口増加が迫る中、環境負荷が少ない植物由来肉、植物由来シーフード、培養肉、培養シーフード、昆虫たんぱくなどの代替えたんぱく市場は伸びるであろうと予測されている。大豆を原料に油分を搾油して加熱加圧・高温乾燥させて味や食感を肉に近づけた「大豆ミート」は2015年から発売され改良を重ねて美味しくなっている。しかし、最近はコロナ禍や輸入牛肉の高騰、原油高など多くの食品が値上がりする中での消費者の買い控えの影響と思われる市場の減少があった。すでに学校給食で取り組みは広がっており、高タンパク、低脂質、食物繊維が多いことから今後は健康的な食生活を目指すことができることで需要の伸びが期待できる。その他、商品の紹介と、実際に商品を使ったデモンストレーションがあり試食ができた。

感    想

会社の沿革、業務形態の説明、商品は「大豆のお肉」として販売されていて乾燥、レトルト、冷凍のタイプがあること、形状もブロック、スライス、ミンチがあり様々な料理に使用できると理解した。販売形態から保存性もあり災害食にも応用できそうであり、市販されているので購入して利用したい。
試食したものはスライスタイプの大豆ミートで中華料理の有名シェフ監修による調味料が付いた商品で野菜と炒めて良い味でした。また、添加物の無い商品でもあり安心して食べられそうです。食の専門職としては見聞を広めるべき分野であると感じました。

地域活動事業部(情報交換会)終了

開催主旨・目的 会員の業務経験等から得られた様々な情報を共有することで、幅広い視野で栄養の指導実践に繋げることを目的として情報交換会を開催し、県民の健康づくりに貢献し地域で活躍できる栄養士・管理栄養士を育成する。
日   時

2024年1月23日(火) 
集合:11:50 現地集合
会食:12時から14時

場   所

音波OTOHA船橋店:船橋市本町2丁目2-7 船橋本町プラザビル2F
電話:050-5861-7239
(船橋市市民文化ホールの先です)
京成船橋駅から徒歩5分 JR船橋駅から徒歩10分

テーマ(タイトル)

「地域の食を考える」
低栄養やフレイル予防に食の支援が重要で、対象者に喜んでもらえる食の情報を提供できるように、実際に食を体験する。

参 加 資 格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参 加 費 3500円 (税込み)
申 込 先

下記申込書で1月10日必着、FAXでお申込み下さい。
郵便の場合は申込書にならって必要事項を明記して下さい。
FAX番号 043-256-1804
郵資料送の場合🏣264-0036 千葉市若葉区殿台町122
       (公社)千葉県栄養士会地域活動事業部行き
1/15以降のキャンセルは参加費の全額をご負担いただきます。

20240123情報交換会申込書のサムネイル

医療事業部(東葛南部地区)消化器外科疾患 終了

 

開催趣旨・目的 県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成するため消化器外科疾患術後の栄養管理の知識を深める。
日 時 令和6年1月24日(水)
19:00~20:10
場 所 オンライン
内容・講師

内容:消化器外科疾患術後の栄養管理
講師:船橋市立医療センター
      外科 副部長 佐藤 やよい

参加資格 なし
参加費 無料
問合せ・申込み 詳細は下記チラシを参照ください。
事業名 医療事業部(東葛南部地区研修会)
参加者数 42名
内 容 消化器外科の栄養管理について、疫学や低栄養、治療法、さらに胃・大腸・肝胆膵・腸閉塞を解説。医師は診断や治療の知識や技術を得るのに手一杯、意外に栄養療法の知識は浅いので、「この患者さんの栄養、もっとこうしたらいいですよ!」といったアドバイスを栄養士の方々にもらいたい。追加でDMATとして能登半島地震へ行かれたことについて講演された。災害時に栄養士が必要とされている実例を紹介。
感 想 ・貴重なご講演ありがとうございました。災害については聞けると思わなかったので、大変タイムリーでありがとうございました。
・普段一人で見ていても分からない内視鏡の画像や、術後について医師がどのように所見を患者に伝えているのかということが具体的によくわかりました。
・貴重なご講演ありがとうございました。栄養士の存在価値を高められるよう頑張りたいと思いました。災害についてもリアルな内容で被災地の皆さんが実際に困っていることがよくわかりました。
・とても勉強になりました。ありがとうございました。

千葉県栄養士会 医療事業部東葛南部地区研修会のサムネイル

医療事業部(香取海匝地区研修会)終了報告

 

開催趣旨・目的

便秘や下痢などの消化管疾患の対応と対策について知識を深め県民の健康増進に貢献する栄養士、管理栄養士を育成する。

日  時 2023年11月29日 (水)
15:00~16:30(受付14:45~)
場  所 オンライン(Microsoft Teamsを使用)
内容・講師 消化管の合併症の対策について
~流動食のカテゴリーと最新のガイドラインを踏まえて~
参加資格 栄養士・管理栄養士、この研修会に関心のある方
参加費 無料

問合せ・申込み

詳細はこちらのポスターをご参照ください

事業名 医療事業部(香取海匝地区研修会)
参加者数 16名
内 容  経腸栄養管理時の下痢や便秘などトラブルへの対処法は、患者によって病態、投与方法が異なり、栄養剤の選択やトラブルへの対処が難しい。問題パターン別での対処方法の講義であった。
 また、最新のガイドラインを踏まえエビデンスのある消化管トラブルへの対応策の話では、「薬に頼らない排便コントロール」を目指すことを示された。
感 想 ガイドラインを学び、エビデンスのある対処方法を管理栄養士が学ぶことで実務に生かすことができると思った。

公衆衛生事業部(情報交換会)開催について 終了報告  

事業名

情報交換会『高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施』について

 

 

 開催趣旨・目的    

 行政栄養士を取り巻く環境は、データヘルス事業の推進、高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施や妊娠期から出産・子育てまで一貫して必要な支援につなぐ伴走型相談支援と経済支援を一体化して実施する事業の創設などにより変化し、求められることが刻々と増える状況にある。
 このような変化に対応するために、日頃のブロック別での活動を超え、会員同士が広く課題や問題点を共有し、事例を持ち合い、対策や解決策を検討することを目的に情報交換会を開催する。

 

日時
(曜日)

2023年12月3日(日)
午後2時00分から午後4時00分まで
(受付:午後1時30分から)
ZOOMミーティングによるWEB開催

 

 

内 容

テーマ 「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施」
事例発表(20分) 印西市 主任栄養士  酒井 絵里子 氏
          任期付管理栄養士  楠﨑 聡子  氏

グループ別意見交換(50)
全体会(15分)
*今回の情報交換会は、生涯学習教育研修(単位取得となる研修)ではありません。
別添チラシ参照

対象および定員

千葉県栄養士会会員で、上記内容に関心のある管理栄養士・栄養士 30名程度
千葉県栄養士会会員外 若干名

 

参加費

千葉県栄養士会会員  無料
千葉県栄養士会会員外 1,000円
(会員外の方は参加費の振込確認をもって参加可能とさせて頂きます。)
参加費の納入に関しましては、参加申し込みのあった方宛てに別途メールにてご連絡いたします。

 

 

 

参加申込先

参 加申込については、Googleフォーム上で111日(水)から実施いたします。
(別添チラシ内の二次元バーコードまたは下記アドレスから申込フォームへ移動できます。)

https://docs.google.com/forms/d/1Q3VGw2r5gWkN6Rzv9BddhXaTgJa
f8eyo8iOFHD9OV68

申込者は1110日(金)までに情報交換シートも提出してください。
*別添情報交換シート又はコチラの別添情報交換シートPDFで下記宛てメールにて提出ください。
(※申込み(先着順)が30名を超えた場合は調整させていただくことがあります。)
メールアドレス cda.koushuhaishinn2@gmail.com
担当:千葉県我孫子市 健康づくり支援課 
小島
電話 04-7185-1126
申込期限 2023年11月10日(金)

事業報告
事業名

2023年度千葉県栄養士会公衆衛生事業部情報交換会

・事例発表「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施」
  発表者 印西市 主任栄養士    酒井 絵里子 氏
          任期付管理栄養士 楠﨑 聡子  氏
 ・グループ別意見交換会

参加者数

参加者数 非会員・会員の合計
 参加者 9人(ZoomによるWEB開催)

内 容

【事例発表】
〈これまでの検討状況の概要〉

 事業は令和3年度からモデル地区実施とした。健康増進課を主管課とし、企画運営、事業計画、全体調整を行うとした。また、ポピュレーションアプローチの運営協力を高齢者福祉課、予算や後期高齢者医療団体連合会との調整協力を国保年金課が行うとした。

 ポピュレーションアプローチは、5圏域あるうち、高齢化率が最も進んでいる1地区をモデル地域とした。地域の運動を中心とした高齢者の健康づくり団体である「いんざい健康ちょきん運動」を実施団体の中心とし、高齢者福祉課保健師等と健康増進課の栄養士、歯科衛生士が実施した。ハイリスクアプローチは糖尿病性腎症重症化予防対策から事業化を進めることとなった。

 令和3年度及び令和4年度の課題と対応については次のとおり。

ハイリスクアプローチとして「糖尿病性腎症重症化予防」を該当事業としていたが、対象者が少なかった。⇒「生活習慣病重症化予防」を加えた。
医師から低栄養の方が気がかりであるとの意見があった。⇒令和4年度より低栄養対策も開始した。
令和3年、4年度、KDB分析から尿酸値高値が多かったため、生活習慣病重症化予防の重点の一つに加えたが基準が厳しいとの意見あり。⇒令和5年度は血圧高値へ変更し、尿酸値高値は終了とした。
令和3年度のポピュレーションアプローチの対象団体である「いんざい健康ちょきん運動」参加者はフレイルが該当しない高齢者が多い。また、全地区で実施の要望あり。⇒対象とする範囲を広げ、プログラム内容を見直した。
通いの場での健康相談は時間が十分にとれなかった。⇒電話相談や保健センターへの来所相談で対応。

〈栄養士としての事業への参加状況〉

 ハイリスクアプローチとして、血糖高値、糖尿病性腎症重症化、低栄養の方に面談や電話による支援を実施。高血圧の方には電話での受診勧奨を実施している。支援は申し込みのあった方対象に保健師、管理栄養士、歯科衛生士が連携して行っている。
   ハイリスクアプローチの課題として、電話支援の難しさ、多重服薬、病態への理解が低いこと等があげられる。高齢者は急に悪化することもあり、現状からの悪化・下降をいかに防ぐかが大切。また生きがいへの支援、生活の質やモチベーションの維持、多職種で連携していくことが重要である。
 ポピュレーションアプローチとしては、いんざい健康ちょきん運動、地域の活動団体、公民館主催の行事などで、フレイル予防や食事と歯の健康についての講話、料理教室等を保健師、栄養士、歯科衛生士と共に実施している。
 ポピュレーションアプローチの課題としては、参加者はフレイルが該当しない高齢者が多いこと、会場での個別相談時間・場所の確保、5圏閾を網羅できていないことなどがあげられる。
 ポピュレーションアプローチは、定期的に運動をしている高齢者の健康意識や現状を見聞きすることで、生活改善への一歩が踏み出せるため、多職種、他部署と連携することが重要である。

【グループ別意見交換会】

 2グループに分かれ、それぞれ事前に準備した情報交換シートをもとに意見交換を行った。内容は、低栄養対応や健康状態不明者について、糖尿病重症化予防の対象者について、やせの方への指導内容、使用媒体、研修についてなどであった。

感 想

 事例発表では、事業実施に至るまでの概要や事業の実施内容、またどのように他の職種と関わり合っているのかを具体的に聞くことができ、とても参考になりました。グループ内での情報交換では、現在市が抱えている課題や問題点などを共有し、直接他市の状況や課題解決に向けた対策を聞くことができ、充実した時間となりました。また、今まであまり情報交換をすることのなかった市と関わりを持つこともでき、良い機会となりました。今後、事業を実施していくにあたり参考にしていきたいと思います。

お知らせメニュー

年別アーカイブ