地域活動事業部(第2回視察研修会)終了報告

開催主旨
・目的

放射線治療の最前線の研究を学び、食を通した健康づくりに役立て
県民の健康増進に貢献する栄養士、管理栄養士を育成する。

日 時

平成29年11月8日(水)
13時20 集合  放射線医学総合研究所 正門守衛所
13時30~15時30 施設見学
(現地集合、現地解散)

場 所

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所
千葉市稲毛区穴川4丁目9番1号
JR総武線稲毛駅東口より徒歩10分(申込書の地図参照)
JR稲毛駅東口バスターミナル(2番乗り場)より乗車⇒放医研正門前下車
(山王町行き、千葉センター行き、ザ・クイーンズガーデン行き)

テーマ 人々の健康と生活の質の向上を目指した、国内唯一放射線に関する
研究機関を見学する。
参加資格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参加費 1000円(会員無料)
申し込み先

千葉県栄養士会事務所にFAX又は郵便で、10月26日(木)必着で
お申し込みください。郵便の場合は申込書にならって必要事項を明記し
てください。こちらが20171108申込です。
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合 🏣264-0036 千葉市若葉区殿台町122
       (公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行

  事 業 報 告
事業名 第2回視察研修会「放射線医学総合研究所」
参加者数 16名
内 容    放射線医学総合研究所の見学を行った。
   重粒子線治療を用いたがん治療についてビデオで
原理や治療の実際を学び、さらに放射線被ばくへの対応をビデオ並びに研究者から説明を受けた。
感 想    重粒子線によるがん治療は完治が望める治療であ
ことを知り、患者さんへの負担が少なく、QOLを
保つことができる治療であることが判りました。
   ただし、誰もがこの治療を受けることができるものではなく、通常の治療方法が不可能な場合に適応
されている。この治療のために施設は想像以上に
大きな施設であり、放射線が施設外に漏れない構
造であることを実際に見ることができ有意義な
研修でした。

 

地域活動事業部(第3回研修会)終了報告

開催主旨
・目的
平成30年度から始まる在宅指導に取り組むために包括支援
センターで介護の仕事をしている介護支援専門員の方から様
々な事例と対応を学び県民の健康増進に貢献する栄養士・管
理栄養士を育成する。
日 時 平成29年10月10日(火)
受付  午後1時30分~
講演  午後2時~3時30分
場 所 千葉市蘇我コミュニティセンター2階 講習室1
(千葉市中央区今井1-14-43 JR蘇我駅より徒歩5分)

テーマ

地域高齢者の支援について(仮題)
講師:地域包括支援センター介護支援専門員(交渉中)
参加資格 食と健康に興味のある方並びに栄養士・管理栄養士
参加費 2000円(会員無料)
申し込み 

千葉県栄養士会事務所にFAX(申込書)でお申し込みください。
お電話でも結構です。こちらが20171010申込です。
(℡ 043-256-1117 10/10の地活の研修会と申込んでください)
資料印刷の都合上、9月29日(金)必着でお願いします。

その他 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位
『個人を対象とした栄養指導、食事指導技術T46-105』
  事 業 報 告
事業名 第3回研修会「地域に暮らす高齢者の支援について」
参加者数 28名
内 容

   千葉市あんしんケアセンター千葉寺の管理者・社会福祉士の堀江亜希子氏
から、地域包括支援センターの業務内容の説明を受けた。
   センターでの実際の取り組み、特に食の支援に関わる取り組みについて、
様々な事例を通して現状の支援内容を知ることができました。

感 想    地域の高齢者が求める支援内容は千差万別であるが、本人が家の外に出て
いける環境を整えていくことが大切で、個人の体の状況を把握し、それに適
した支援が求められることが分りました。
   食に関しては対象者の日常生活の中で、どのような食生活をしているかを
把握しないと、良い結果につながる支援ができないと思いました。

 

 

医療事業部(千葉地区研修会)終了報告

開催趣旨・目的 経腸栄養剤の特徴や種類および選択方法・合併症の予防・半固形化栄養剤のメリット等などを学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日時 平成29年9月16日(土曜日)14:00~15:00 (受付:13:40~)
場所 井上記念病院 8階 第一会議室
  千葉市中央区新田町 JR千葉駅・京成千葉駅より徒歩5分
 (会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください)
テーマ 「患者に適した経腸栄養剤の選択と栄養管理」(仮題)
 講師:ネスレ日本株式会社 管理栄養士 脇﨑 希望 氏

*講演後に意見交換会を予定しております。

参加資格 栄養士・管理栄養士及びこの講演に関心のある方
参加費 500円(会員は無料)
申し込み方法 千葉地区研修会申込書と記載し、氏名・施設名・連絡先所在地、電話番号を書いてFAXにてお申し込みください。
千葉県がんセンター 栄養科 門井あて
FAX:043-262-8680
事業名 医療事業部(千葉地区研修会)報告
参加者数 8名
内 容 経腸栄養剤の種類と特徴
1「チューブ詰まり」「胃食道逆流」「下痢・便秘」など起こりやすいトラブルと対策について
2患者(特に高齢者)に適したたんぱく質摂取の適正量について
感 想    経腸栄養剤について再確認する研修会でした。特に下痢や便秘のトラブル対策では、窒素源で吸収力に差があること、腸内環境を整える食物繊維の「水溶性・不溶性」特に水溶性食物繊維と「酪酸産生菌」との関係が今後注目されることなど、今まで自分が考えていたことと違ってきていることがわかりました。

 

医療事業部(栄養士調理師合同研究会・第21回研究発表会)終了

開催
目的
栄養士・管理栄養士・調理師・調理員が一同に会して日頃の研究成果を発表し治療の向上に役立て、栄養の指導の向上、学問の振興を図ることを目的に開催する。
日時 平成29年11月12日(日)(受付開始12時30分~)
13時00分~16時30分
場所 千葉大学医学部附属病院 外来診療棟 3階 セミナー室
千葉市中央区亥鼻1-8-1   交通:JR千葉駅東口よりバス15分
電話:043-222-7171
地図  http://www.ho.chiba-u.ac.jp/outline/access.html
内容

〇第1部 特別講演(13時00分~14時30分)
    「慢性腎臓病の食事指導 ~これは知らないと恥ずかしい…?
                  薬とデータから読み取る食事評価~」
     講師 医療法人新都市医療研究会「君津」会 玄々堂君津病院 
     栄養科長 西井大輔 氏

〇製品情報・休憩(14時30分~15時20分)
〇第2部 研究発表(15時20分~16時20分)
※発表施設数によって会場を2つに分けて進行することがあります。予めご了承ください。
〇会員案内(16時20分~16時30分)

参加資格  栄養士・管理栄養士、病院等勤務の調理師・調理員、栄養士養成校学生
参加費 5000円(但し、千葉県栄養士会会員・栄養士養成校学生・会員施設調理師・調理員:無料、日本栄養士会会員(千葉県外の日本栄養士会会員およびその会員が在籍する施設の調理師・調理員):2000円)
申込み先 詳細または参加申し込み方法は、平成29年度栄養士調理師合同研究会・第21回研究発表会の案内、(こちら29年栄養士調理師合同研究会 案内文)にてご確認ください。
メールでの申し込みも受け付けています。申込書(こちらH29年度合同研究会申し込み)よりエクセルファイルをダウンロードし、必要事項を選択・入力の上、下記のアドレスに添付にて送信してください。
申し込み先アドレス  chibaeiyou.iryou@gmail.com
申込締切日:11月2日(木)17時00分
取得単位:日本糖尿病療養指導士更新認定単位 <第1群>1単位
日本栄養士会生涯学習教育振替認定 1単位
演題募集 第21回研究発表会にて日ごろの研鑽の成果を発表いただきたく、皆様から広く演題を募集いたします。応募要領(こちらH29合同研修会演題募集)に沿ってご応募ください。なお、当日の参加もよろしくお願いいたします。

 

公衆衛生事業部(第2回中央研修会)終了

開催趣旨・目的

乳幼児の食事を成長、発育の過程で考えると、食べる機能の発達を見ることはとても重要です。その発達について学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成します。

日時

平成29年10月21日(土)
14:00~15:30(受付13:30~)

場所 千葉商工会議所 14階 第2ホール
千葉市中央区中央2-5-1千葉中央ツインビル2号館
内容・テーマ

講演「食べる機能の健やかな発達のために 今、私たちに出来ること」
講師:千葉県歯科医師会 障がい福祉保健委員会 副委員長 鈴木真子 氏
詳細はこちら第2回中央研修会案内を参照ください。

参加資格 栄養士・管理栄養士 ※生涯教育実務研修1単位
参加費

2,000円(但し千葉県栄養士会公衆衛生事業部会員 無料、
千葉県栄養士会他事業部会員 100円)

申込・問合せ 平成29年度第2回中央研修会申し込み書(HP用)に記入の上、下記あてお申込みください。
申込先 : 多古町役場保健福祉課 杉森
FAX : 0479-76-3186
TEL : 0479-76-3185
申込締切 : 平成29年9月28日(木)

 

福祉事業部(第3回研修会)終了報告

開催趣旨・
目的
高齢者が要介護状態になる原因に「フレイルティ」、「サルコペニア」
などがあります。 それらの「高齢による衰弱」について知識を深め、
より 高度なケアが実施できるように学習し、県民の健康増進に貢献する
栄養士・管理栄養士を育成する。
日 時 平成29年9月11日(月)
14:00~16:50(受付13:30~)
場 所 千葉市民会館 3階 特別会議室2
千葉市中央区要町1-1
内容・テーマ 「フレイルティ・サルコペニアについて~高齢者の栄養~」
講師:女子栄養大学 臨床栄養管理研究室 教授 恩田理恵 氏
14:00~15:30 講演
15:40~16:50 情報交換等
参加資格 上記テーマに関心のある栄養士・管理栄養士(定員100名)
※日本栄養士会生涯教育振替認定1単位
参加費  3,000円(会員は会員証持参により無料)
申込・問合せ

下記の申込用紙に記入の上、FAXにてお申込ください。
福祉事業部研修申込書2017.9.11
申込先:特別養護老人ホーム 南花園 中村まで
FAX:047-392-0882
締切:平成29年9月2日(土)

事 業 報 告
事業名 福祉事業部第3回研修会
参加者数 53名
内 容 「フレイルティ・サルコペニアについて~高齢者の栄養~」
講師:女子栄養大学 臨床栄養管理研究室 教授 恩田理恵氏
   高齢者が要介護状態になる原因の「フレイルティ」「サルコペニア」
それらの「高齢による衰弱」について知識を深め、より高度な栄養ケア
を考える。
感 想  「高齢による衰弱」を原因から分類し、それぞれの定義、対策を学ぶ
ことができました。聞いたことがあるけれど、きちんとは知らなかった
大切な概念を学ぶ良い機会となりました。

 

医療事業部(東葛南部地区研修会)終了

開催趣旨
・目的
がんの患者が安心して通院・治療を継続していくために栄養管理情報を提供できるよう、がんの栄養管理について学びます。また各医療施設における栄養管理の取り組み、疑問点等を共有するための情報交換の場を設けて県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日 時 平成29年6月10日(土)
14:00~16:00(受付13:30~)
会 場 一般財団法人 市川教育会館 研修室 
 市川市南八幡1-19-10 TEL:047-376-0770
 JR本八幡駅 南口 徒歩6分
テーマ
(内容)

第一部:講師:仲濱 孝志 氏(がん研有明病院 栄養管理部)
    『がん患者の栄養管理』14:00~15:30 

第二部:質疑応答・情報交換 15:30~16:00

参加資格 栄養士・管理栄養士
参加費 500円(*栄養士会会員は無料)
参加申込

千葉県済生会習志野病院 臨床栄養科 鈴木 裕子 宛
詳細はこちら(20170610 研修会) 案内文をご参照ください。
申込書送り先 FAX 047-478-6601 
直通の為送付状は必要ありません。
不明な点、お問い合わせ等 ありましたらご連絡ください。
TEL:047-473-1281(代)
先着50名 まだ空きがあります。ご連絡ください。

研究教育・学校事業部共催(第一回研修会)終了

研究教育事業部・学校健康教育事業部共催(第1回研修会)

開催趣旨
・目的
2020年の東京オリンピックの開催が決まり、人々のスポーツ・運動と健康に対する関心が高まり、各地で様々な大会やイベントが開催されています。楽しく安全にスポーツを行うためには、食生活と運動のバランスが重要です。運動をサポートするための食生活について学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日 時 平成29年6月24日(土) 10時20分~12時00分
場 所

川村学園女子大学 14号館大教室
(正門左手の校舎 2~3階教室)
所在地:千葉県我孫子市下ヶ戸1133
<アクセス>
JR常磐線 天王台駅北口より坂東バス 5分
9:40、10:04  NEC・川村学園女子大学ゆき(NEC前下車 徒歩2分)
9:52   南青山循環ゆき(川村学園女子大学下車)
※駐車場・駐輪場も用意をしております。構内通行には十分ご注意ください。

テーマ

講 師

「スポーツと食生活」
第1部  スポーツの楽しさ
講師   川村学園女子大学   岩 崎 利 彦 氏

第2部  スポーツと栄養 ~子どもを中心に~      講師   関東学院大学     菅   洋 子 氏

参加資格 どなたでも参加できます
参加費

2,000円、当日ご持参ください。(栄養士会会員・学生・千葉県民の方:無料、但し※栄養士会会員証・学生証をお持ちください)

申込み方法 申込みは不要です。(当日直接会場にお越しください)
問い合わせ先

■川村学園女子大学 生活創造学部 生活文化学科
 大 阪 佳保里
 TEL: 04-7183-7085
 E-mail: k.osaka@kgwu.ac.jp

■船橋私立坪井小学校 栄養教諭
 土 屋 明 美
 TEL: 047-463-1416       
 FAX: 047-463-1417
 E-mail: tuboi-e@funabashi.ed.jp

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