千葉県摂食嚥下ネットワーク 第7回研修会
日 時:2024.10.10(木)19:00~21:00
場 所:プラッツ習志野(習志野市民ホール)
参加申込等詳細はこちらのポスターまたは下記をご覧ください。
千葉県摂食嚥下ネットワーク 第7回研修会
日 時:2024.10.10(木)19:00~21:00
場 所:プラッツ習志野(習志野市民ホール)
参加申込等詳細はこちらのポスターまたは下記をご覧ください。
2024年度千葉県健康づくり提唱のつどい
日時:2024年9月26日(木)15時~16時30分
会場:千葉商工会議所 第1ホール(千葉市文化センター14階)
千葉県健康づくりの詳細と参加申込はこちらの案内または下記をご覧ください。
2024年度千葉県栄養改善大会の開催
2024年度千葉県栄養改善大会
日時:2024年9月26日(木)13時~14時45分
会場:千葉商工会議所 第1ホール(千葉市文化センター14階)
栄養改善大会の詳細と参加申込はこちらの案内または下記をご覧ください。
開催趣旨・目的 |
公衆衛生に従事する栄養士・管理栄養士が「ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり」の知識を深め、県民の健康の維持増進に貢献する栄養士・管理栄養士の育成を図ることを目的とする。 |
日 時 |
2024年10月14日(月・祝) 午後2時00分から午後4時00分まで (受付:午後1時30分から1時50分) ※ZoomミーティングによるWEB開催 |
内 容 |
講演 「ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり」 講師 順天堂大学 国際教養学部 国際教養学科 教授 田村好史 氏 *生涯教育実務研修1単位になります。 *別添チラシ参照 *次第参照 講演資料は会員専用コンテンツに掲載 |
対象および定員 |
千葉県栄養士会会員で、上記内容に関心のある栄養士・管理栄養士 100名程度、会員外 若干名 |
参加費 |
千葉県栄養士会会員無料、会員外7,000円 |
申込方法 |
<別添チラシ参照>の記載の二次元コード又は下記のQRコードより 10月1日(火)までにお申し込みください。 |
オンデマンド配信について |
今回の研修は、千葉県栄養士会公式YouTubeチャンネルでオンデマンド配信(当日の講演内容を録画したものを配信)します。 配信期間や視聴方法等は、公衆衛生事業部会員及び参加申込者に改めて御連絡いたします。 |
参加申込先 |
参加希望者は上記の二次元コードまたは下記のURL(申込フォーム)よりお申し込みください。 |
事 業 報 告 | |
事業名 |
講演「ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり」 |
参加者数 |
会員54人(会員のみ・事務所参加者9人を含む) 【ZOOMによるWEB開催】 |
内 容 |
日本の高齢化は急速に進んでおり、多くの人々が人生の最後の10年間に介護が必要となる状況に直面している。 <代謝的肥満> |
感 想 | ライフコースアプローチを取り入れた健康教育や栄養指導はこれから必要な考え方となる。今回は代謝的肥満と女性のやせという全体的な健康問題から、胎児期から高齢期にいたるまでの人の生涯を経時的に捉えた健康づくりについてお話しいただいた。個々のライフステージやニーズに応じた支援が重要であるとともに、これからは教育機関や企業と連携し、多面的なアプローチで対象者を支援していくことも重要であると再認識した。 |
開催主旨・目的 | 高齢人口の増加に伴い、高齢者の健康づくりが重要で、医療事業から介護事業へ移行することがある。その過程と介護予防を学び、県民の健康増進や地域に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和6年11月2日(土曜日) |
場 所 | 千葉市生涯学習センター 小ホールB1F 〒260-0045 千葉市中央区弁天3丁目7番7号 ℡043-207-5811(代) |
テーマ (タイトル) |
「高齢者保健事業及び介護予防の一体化事業について」(仮) 講師:千葉県後期高齢者医療広域連合 保健事業担当職員 パネルディスカッション 地域活動事業部 楠崎聡子・佐藤則子・海老原昌子会員 |
参加資格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参加費 | 2000円(会員は無料) |
申込み方法・申込締切 |
こちらの申込書をFAX(043‐256‐1804)または郵送でお申し込みください。 |
その他 | 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』 |
事業名 | 地域活動事業部(第3回研修会/医療・介護の一体化) |
参加者数 | 15名 |
内 容 |
市町村において実施してきた、各保健事業や介護予防事業、福祉事業を連携することで後期高齢者の健康維持を目指す取り組みが令和2年4月から開始された。令和6年度中に実施予定の市町村は1708市町村で全体の98%になる。各県の後期高齢者医療広域連合はその実施を市町村に委託して健康診査、重症化予防事業の継続に加えてフレイル状態に着目した疾病予防の取り組みも進めている。そのつなぎ役として企画調整を行う医療専門職と地域を担当する医療専門職に栄養士・管理栄養士の活躍の場が広がっている、実際は地域の健康課題の把握を行い高齢者に対する個別的支援と通所施設等への積極的関与が主な活動となっている。パネルディスカッションでは県下で一体的事業に関わっている会員3名から事業実施事例の報告がありました。 |
感 想 |
千葉県後期高齢者医療広域連合の職員の方々からこの制度に対する熱意のある講演は有意義であった。 |
開催主旨・目的 | 高齢者の健康状態に合わせた栄養・食事指導の実際を理解し、地域活動栄養士として必要な知識を深め、県民の健康増進や地域に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和6年9月21日(土曜日) |
場 所 |
千葉市文化センター 9階会議室5 |
テーマ (タイトル) |
講演「地域(在宅)に活かしてほしい、高齢者施設の栄養ケア」 |
参加資格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参加費 | 2000円(会員は無料) |
申込み方法・ 申込締切 |
こちらの申込書をFAX(043‐256‐1804) |
そ の 他 |
日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』 感染症防止のため会場内はマスク着用のうえ、 |
事 業 報 告 | |
事業名 |
地域活動事業部(第2回研修会) |
参加者数 | 11人 |
内 容 |
高齢者の栄養ケアで最も重要なのは、体重の変化をチェックしていくことである。体重の変化は、認知症に起因するものや入院後や終末期に体重減少などが見られる。 |
感 想 | 具体的な説明でよく理解できた。自宅での介護の場合でも、栄養状態をまず体重でチェックして食事形態を変えていくこと。体重が計測不能の場合は、下腿周囲長を測定する方法もあるということがわかりました。 |
がん予防展(ちからをあわせて がんにうち克つ!)終了
開催日:2024年9月8日
時 間:10時~16時
場 所:イオンモール 千葉ニュータウン モール棟3階イオンホール
がん講演会
配信期間:9月13日(金)~9月27日(金)
がん予防展の詳細は「講演会・イベント案内」をご覧ください。
医療事業部(第3期ファーストステップの会) | |
開催趣旨・ 目的 |
入会1~3年目の会員の方を対象に、栄養士会が職能団体であることをはじめ、本会のメリット、本会の活動、認定制度等についてお伝えすること、会員同士の横のつながりを構築することを目的に開催し、県民の健康の維持増進に貢献する栄養士を育成する。 |
日 時 | 2024年9月8日(日)9:30~11:30 |
会 場 | 千葉市生涯学習センター3階研修室2 住所:千葉県千葉市中央区弁天3丁目7-7 |
内 容 | 栄養士会とは?生涯教育制度とは? 千葉県栄養士会の活動について JDA-DATについて等 座談会も開催します |
参加資格 | 千葉県栄養士会会員 医療事業部所属の1~3年目の方 |
参加費 | 無料 |
定 員 | 先着10名 |
参加申込先 | 詳細はチラシをご参照ください。 定員に達した時点で締め切らせていただきます。 申し込み方法はチラシまたは送付したご案内をご参照ください。 申し込み締切 9月6日(金) |
終 了 報 告 | ||||||
事業名 | 医療事業部(2024年度ファーストステップの会) | |||||
参加者数 | 会員:3名、企画運営委員:6名 | |||||
内 容 |
①JDA-DATについて ②千葉県栄養士会の活動について ③日本栄養士会、生涯教育制度・認定制度について |
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感 想 | 栄養管理計画書やGLIM 基準など業務に関する質問や、病棟へ出向く時間が取れないことへの改善策や、1~3年目として最低限何をスキルとして備える必要があるかなど、普段の業務に関して積極的に取り組む姿勢がうかがえ、具体的な質問が多く出された。短期的な目標と中・長期的な目標はどうすればよいかなどの質問も見られた。今回は医療事業部の会員の他に公衆衛生事業部所属で通常行政に携わる会員の参加もあり、それぞれの立場からの質問や業務に携わるうえでの不安な点など積極的な発言が多かった。講義後の座談会でも同様に積極的に意見をかわすことができ有意義な会であった。 |