地域活動事業部(第3回研修会/乳幼児の食事)

開催主旨・目的 市町村の保育所での食事・栄養管理の実際の取り組みを学び、市長村の母子保健に従事する活動に役立つ知識を得て、県民の健康増進や地域に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日   時

2025年(令和7年)11月9日(日曜日)
受付 13:45~
講演 14:00~15:30

場   所 千葉市生涯学習センター 第3研修室
〒260-0045 千葉市中央区弁天3丁目7番7号
℡043-207-5811(代)
テーマ(タイトル) 「乳幼児の食事について」
講師:千葉市更科保育所所長 管理栄養士 花澤 暁子先生
参 加 資 格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参 加 費 7000円(会員は無料)
申込方法・申込締切

申込書をFAXで10月31日(金)必着となるようにお申込みください
郵便の場合は申込書にならって必要事項を明記してください。
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
千葉県栄養士会 地域活動事業部行

そ の 他 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』

 

地域活動事業部(第2回研修会/健康料理教室)

開催主旨・目的

千葉県栄養士会の公益事業の一つである「健康料理教室」について、開催方法やスタッフの役割など健康料理教室の運営等を学び県民の健康増進や地域に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。

日   時

2025年(令和7年)9月20日(土曜日)
 受付    10:00~
 実習    10:30~12:00
 試食・質疑応答 12:00~13:00

場   所

船橋市高根台公民館 実習室
〒274-0065 船橋市高根台1-2-5
TEL 047-461-7061

☆敷地内にショッピングモールの有料の駐車場はあります。
無料の駐車場は無いため公共交通機関をご利用ください。
(京成電鉄松戸線高根公団駅徒歩約2分)

テーマ(タイトル)

調理実習「健康料理教室」
講師 千葉県栄養士会地域活動事業部
管理栄養士  井福 惠子 氏

参加資格

食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士
定 員  24名(先着順)、 持ち物:エプロン、三角巾、食器用布巾

参加費

参加費7000円(会員無料)
但し食材費として実費500円程度徴収

申込方法・申込締切

申込書をFAXで9月16日(火)必着となるようにお申込みください
郵便の場合は申込書にならって必要事項を明記してください。
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
千葉県栄養士会 地域活動事業部行
キャンセルは必ずご連絡をお願いします。

その他

日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』
感染症防止のため会場内はマスク着用のうえ、体調のすぐれない場合は参加をご遠慮くださるようお願いいたします。

地域活動事業部(視察研修会)終了報告

開催主旨・目的 東京湾で養殖される海苔や地域の産物で作られるフランス料理を学び、食育活動の推進を図り、県民の健康増進や地域に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日   時

 2025(令和7)年6月6日(金曜日)
  9:39 千葉駅発快速君津行き乗車 
10:37 JR君津駅で各駅停車上総一ノ宮行き乗車
10:48 JR大貫駅到着  大貫駅より徒歩10分
11:00~13:00 食事 カフェレストラン サンクレスト
13:21または14:21大貫駅出発予定
※駐車場が8台あり、自家用車で直接現地へ行くことも可能です。

場   所 カフェレストラン サンクレスト 富津市岩瀬988
℡0439-65-2676
テーマ(タイトル) 地場産食材の活かし方、地産地消の知恵やアイデアについて理解を深め、千葉県の食について造詣を深め更に意見交換をする。
参 加 資 格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参 加 費

参加費7,000円(会員3,500円)
定員20名(定員になり次第締め切ります)

申 込 み

申込書をFAXで5月23日(金)必着となるようにお申込みください。
郵便の場合は申込み用紙にならって必要事項を明記してください。
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
                 (公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行
キャンセルは必ずご連絡をお願いします。

事  業  報  告
事業名 視察研修会(カフェレストラン)
参加者数 10名
内  容

・地元食材を使ったコース料理の会食
・東京湾漁業研究所についての資料配布・説明
・シェフによる地産地消の知恵やアイデアについてのお話

感  想 天気にも恵まれ、前菜の生海苔を使ったセルクルは香りも絶品で、房総の豊かな実りを感じました。この生海苔は、口一杯に潮の香りが広がっていく感覚で、他の食材とのバランスも素晴らしかったです。シュエフによると、地球温暖化により、20年前より穴子やバカ貝、アオヤギなどの漁獲高が減ってしまっていること。又、漁業後継者不足などもあります。しかし、カキの養殖を2、3年前から始め、新たな産業になりつつあるということで、富津市の漁業にも注目していきたいと思いました。近隣にある東京湾漁業研究所は改装中とのことで見学はできませんでしたが、資料を拝見しながら海苔の知識についても深めました。

地域活動事業部(第1回研修会)終了報告

開催主旨・目的  健康ちば21第3次では全ての県民が健やかで心豊かに生活できるよう、誰もが無理なく 自然に健康な行動を取ることができるような環境整備を行うことが求められています。なかでも、栄養・食生活の取り組みを進めることが必要とされ、産学官等が連携した食環境づくりの推進として「自然に健康になれる環境づくり」が提唱されています。地域活動事業部の栄養士の活動が期待される中、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日    時  令和7年4月26日(土)
 受付 13:45~
 講演 14:00~15:30
場    所  千葉市生涯学習センター 3階大研修室
  〒260-0045 千葉市中央区弁天3丁目7番7号
   TEL 043(207)5811(代)
テーマ(タイトル)

千葉県が取り組む「自然に健康になれる環境づくり」について
講師 千葉県健康づくり支援課 主査 中原 亜弥 先生

参 加 資 格

食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士

参 加 費 7,000円(会員無料)
申 込 み

申込み書はFAXにて4月21日(月)必着でお申込みください。
郵便の場合は申込み用紙の内容に沿って記載をお願いします。
 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
 (公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行

そ の 他

日本栄養士会生涯教育実務研修1単位
『実務研修 共通 910-110』

                   事 業 報 告
事業名 第1回研修会(自然に健康になれる環境づくり)
参加者数 22名
内 容  健康日本21(第三次)では健康増進の一次予防、早期発見・早期治療の二次予防、再発・重症化予防の三次予防を支えるものとして自然に健康になれる環境づくり(0次予防)が唱われている。減塩の取り組み、野菜摂取量を増やすなど地元の企業(スーパーや道の駅)や行政(保健所・市)と幅広く連携して中食を活用した健康づくり事業を進める食環境整備を行った。今後はさらに拡大して県内市町村への周知を図る。
感 想

「減塩、野菜摂取量を増やす、運動習慣を持つ」など我々は日頃、栄養の指導で話すが、国民健康・栄養調査からの課題解決に向けてそれらの習慣が疾患別死亡率の低下につながっている。健康になるための課題をあまり意識せす自然に健康が維持できる「環境づくり」の実践内容を詳しく知ることができた。栄養の指導に大変参考になる内容であった。
 講話の途中で10分間、音源に合わせたストレッチを入れてくださり気分転換ができたことは地域の健康教育でも取り入れたいものである。

地域活動事業部 (事例研究会) 終了報告

開催主旨・目的 新商品が開発されている食用油脂について理解を深め県民の健康づくりを推進することを目的に開催し、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日     時

令和7年2月11日(火・祝)
13時30分~15時30分

場     所

千葉県栄養士会事務所
〒264-0036千葉市若葉区殿台町122番地

テーマ(タイトル)

『オイルのことをもっと知ろう』

講師 日清オイリオグループ株式会社 東京支店 
           ウエルネス課 三宅 紗矢佳氏

参 加 資 格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参  加  費 1000円(会員は無料)
申 し 込 み

申込書に記入しFAXでお申し込み下さい。
FAX番号043-256-1804
※郵便の場合は申込み用紙にならって必要事項を明記して送付願います。
                     (送付先) 〒264-0036千葉市若葉区殿台町122
                    千葉県栄養士会 地域活動事業部
      申込締切  1月31日(金曜日)必着でお願いします。
20250211事例研究会申込のサムネイル

事 業 報 告
事 業 名 事例研究会(食用油について)
参加者数 15名
内  容

あぶらは常温で固体は「脂」、液体は「油」と漢字を書き分けており、摂取している油の77%は見えない油、23%が見える油となっている。健康のために気をつけるのは、見えない油である。
MCTオイルは体内に取り込まれると蓄積しにくく、すぐにエネルギーとなる性質がある。やせ形の方、標準体重の方、BMI25以上の方など対象者に合わせてMCTオイルの使用量を調整し、効果的な活用をしていくことが大切である。その他、市販されている様々なオリーブオイルの紹介と試食も行った。

感  想

機能性表示食品であるMCTオイルについて漠然とした知識しかもっていなかったが、正しい知識と活用方法について詳しく聞くことができた。
オリーブオイルの試食は種類が多く試食しながら、それぞれが、どのような食材や料理に合うかなどの様々な意見が出ていた。

地域活動事業部(情報交換会)終了

開催主旨・目的 会員の業務経験等から得られた様々な情報を共有することで、幅広い視野で栄養指導の実践に繋げることを目的として情報交換会を開催し、県民の健康づくりに貢献し地域で活躍できる栄養士・管理栄養士を育成する。
日   時

2025年1月16日(木) 
集合:11:15 京成谷津駅改札を出て集合
会食:11時30分から13時30分

場   所 ふぐ釜めし芳の(習志野市谷津5-13-6)京成谷津駅より徒歩7分
テーマ(タイトル) 素材の旨味を活かした料理。新鮮食材、産地にこだわった料理
参 加 資 格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参 加 費 会員3300円(税込み)非会員5000円
申 し 込 み

申込書1月6日必着、FAXでお申込み下さい。 
   FAX番号 043-256-1804
郵便の場合は申込書にならって必要事項を明記して下さい。
   🏣264-0036 千葉市若葉区殿台町122
   (公社)千葉県栄養士会地域活動事業部行き
1/10以降のキャンセルは参加費の全額をご負担いただきます。
20250116情報交換会申込み書のサムネイル

 

地域活動事業部(医療・介護の一体化)終了報告

開催主旨・目的 高齢人口の増加に伴い、高齢者の健康づくりが重要で、医療事業から介護事業へ移行することがある。その過程と介護予防を学び、県民の健康増進や地域に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日 時

令和6年11月2日(土曜日)                                     
受付 13:00~
講演並びにパネルディスカッション13:30~15:45

場 所 千葉市生涯学習センター 小ホールB1F
〒260-0045 千葉市中央区弁天3丁目7番7号
℡043-207-5811(代)
テーマ
(タイトル)
「高齢者保健事業及び介護予防の一体化事業について」(仮)
講師:千葉県後期高齢者医療広域連合 保健事業担当職員
パネルディスカッション
地域活動事業部 楠崎聡子・佐藤則子・海老原昌子会員
参加資格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参加費 2000円(会員は無料)
申込み方法・申込締切

こちらの申込書をFAX(043‐256‐1804)または郵送でお申し込みください。
 (郵送の場合は、申込書の内容に沿って記載し、
〒264-0036千葉市若葉区殿台町122 千葉県栄養士会 
地域活動事業部宛 にお送りください。)
10月25日(金曜日)必着でお願いします

その他 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』
事業名 地域活動事業部(第3回研修会/医療・介護の一体化)
参加者数 15名
内  容

市町村において実施してきた、各保健事業や介護予防事業、福祉事業を連携することで後期高齢者の健康維持を目指す取り組みが令和2年4月から開始された。令和6年度中に実施予定の市町村は1708市町村で全体の98%になる。各県の後期高齢者医療広域連合はその実施を市町村に委託して健康診査、重症化予防事業の継続に加えてフレイル状態に着目した疾病予防の取り組みも進めている。そのつなぎ役として企画調整を行う医療専門職と地域を担当する医療専門職に栄養士・管理栄養士の活躍の場が広がっている、実際は地域の健康課題の把握を行い高齢者に対する個別的支援と通所施設等への積極的関与が主な活動となっている。パネルディスカッションでは県下で一体的事業に関わっている会員3名から事業実施事例の報告がありました。

感  想

千葉県後期高齢者医療広域連合の職員の方々からこの制度に対する熱意のある講演は有意義であった。
医療と介護の視点にたって高齢者の健康を維持する専門職として栄養士・管理栄養士が期待されている。幅広い知識と実践力が必要であると感じた。

地域活動事業部(第2回/高齢者の栄養ケア)終了報告

開催主旨・目的 高齢者の健康状態に合わせた栄養・食事指導の実際を理解し、地域活動栄養士として必要な知識を深め、県民の健康増進や地域に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時

令和6年9月21日(土曜日) 
受付    13:30~
講演  14:00~15:30

場  所

千葉市文化センター 9階会議室5
〒263-0013 千葉市中央区中央2丁目5-1
℡043-224-8211(代)

テーマ
(タイトル)

講演「地域(在宅)に活かしてほしい、高齢者施設の栄養ケア」
講師 特別養護老人ホーム まんさくの里
   管理栄養士  新津 美江 氏

参加資格 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 
参加費 2000円(会員は無料)
申込み方法・
申込締切

こちらの申込書をFAX(043‐256‐1804)
または郵送でお申し込みください。
(郵送の場合は、申込書の内容に沿って記載し、
〒264-0036千葉市若葉区殿台町122 千葉県栄養士会 
地域活動事業部宛 にお送りください。)
9月17日(火曜日)必着でお願いします。

そ の 他

日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』

感染症防止のため会場内はマスク着用のうえ、
体調のすぐれない場合は参加をご遠慮くださるようお願いいたします。

事  業  報  告
事業名

地域活動事業部(第2回研修会)
地域(在宅)に活かしてほしい高齢者の栄養ケア
        ~体重に着目して~

参加者数 11人
内 容

 高齢者の栄養ケアで最も重要なのは、体重の変化をチェックしていくことである。体重の変化は、認知症に起因するものや入院後や終末期に体重減少などが見られる。
 進行したアルツハイマー型認知症(AD)における摂食嚥下障害者の形態調整食は予後の延長やQOL向上に役立つ。
  高齢者は、身長・体重測定で立位が取れない場合があり、その値は正確さに欠ける。それに代わる栄養評価に下腿周囲長(ふくらはぎ周囲長)の計測を実施している。この方法は市販のメジャーを用いて、椅子や車椅子に座った状態、寝たきりの人はベッドにて測定できる。体重を測定できない場合の代わりとして利用している。介護にかかわる頻度の少ない栄養士が高齢者の様々な情報を得られるメリットがある。

感 想  具体的な説明でよく理解できた。自宅での介護の場合でも、栄養状態をまず体重でチェックして食事形態を変えていくこと。体重が計測不能の場合は、下腿周囲長を測定する方法もあるということがわかりました。

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