地域活動事業部(情報交換会)終了報告

開催主旨・目的 各職域に従事している栄養業務の経験から得られた情報の交換を
行うと共に利根川流域の旬の食材の活用を学び、食をとおした栄
養の指導に貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時 平成29年1月24日(火)
8:25  千葉駅東口NTT前集合
8:30  出発
10:15  佐原 道の駅「水の郷」(トイレ休憩)
11:20  昼食 フランス料理「ヨークプリンセス」にて
14:00  鹿島神宮 参拝と散策
17:30  NTT前解散予定
場  所 地産地消の料理提供を心掛ける、フランス料理「ヨークプリンセス」
鹿島神宮
テーマ(タイトル) 旬の食材、特に野菜の活用方法を学ぶ
参加資格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参加費 7000円(会員は6000円)
申し込み先 申込書(こちら2017情報交換会申込書)にてFAX又は郵便で1月
6日(金)必着となるようにお申し込みください。郵便の場合は
氏名・所属職域・参加人数連絡先等を明記してしてください。
1月17日(火)以降のキャンセルは参加費をご負担いただきます。
FAX番号043-256-1804
郵送の場合〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
(公社)千葉県栄養士会地域活動事業部行
事業報告
事業名 地域活動事業部(情報交換会)
参加者数 13名
内容 季節を食事に取り入れ、野菜を十分摂取できる工夫を学ぶと共に
参加者各自の業務で得られた情報交換を行い、 県民に寄与する
栄養士、管理栄養士を育成する。
感想 数えることが難しいくらい多くの野菜を使ったランチを食べながら、
これから対応していかなければならない在宅支援について意見交
換を行いました。 野菜でおなか一杯になる経験も良いものだと感
じ、 昼食後は鹿島神宮の大きな杉木立の中を散策し、リフレッシュ
でき、 有意義な時間を過ごしました。

地域活動事業部(第2回視察研修会)終了

開催主旨
・目的
日本食品分析センターで施設の見学と食品表示基準で定められた
栄養表示制度について学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・
管理栄養士を育成する。
日時 平成28年10月12日(水)
場所 日本食品分析センター及び国立天文台
テーマ
(タイトル)
8:20       集合   千葉駅東出口 NTT前
8:30       出発
10:00~11:00  国立天文台
11:20~12:00  昼食 イタリアレストランのパッパパスタ三鷹店
13:00~15:30  食品分析センターを見学・講義
15:30       出発
17:30               到着予定  千葉駅NTT前
参加資格 食と健康に関心のある方ならびに栄養士、管理栄養士
参加費 6000円(会員は5000円)
申込み先 千葉県栄養士会事務所にFAX又は郵便で9月29日(木)必着でお申し込みください。
郵便の場合は申込書に準じて必要事項を明記してください。
申込書は地活視察研修会申込書2016.10.12です。
非会員(未会員)は、会員番号は不要です。
(※10月9日以降のキャンセルは参加費の全額をご負担いただきます)
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合 〒246-0036 千葉市若葉区殿台町122
(公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行

 

地域活動事業部(第3回研修会)終了報告

開催主旨・目的 今年度はたんぱく質の代謝をテーマに研修会を企画しています。
3回目はたんぱく質調整食品について学び、サルコペニアを予防し
健康寿命を延ばすためより効果的かつ具体的な栄養指導で県民の
健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時 平成28年9月15日(木)13時30分~15時 (受付13時~)
場  所 千葉市消費生活センター 3階 研修室
(〒263-0045 千葉市中央区弁天1-25-1暮らしのプラザ内)
JR千葉駅の東口又は北口から徒歩10分
テーマ(タイトル) 『高齢者におけるたんぱく質調整品の必要性と意義』(仮題)
講師:株式会社クリニコ 企画情報部 金子 琢磨氏
参 加 資 格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参 加 費 2000円(会員無料)
申 込 み 千葉県栄養士会事務所にこちらの地活第3回研修会申込み書20160915申込(申込用紙)で9月8日(木)までにFAXでお申し込みください。
又は電話(043-256-1117)で月~金曜日 10時~16時
千葉県栄養士会事務所に「9/15の地活第3回研修会」とお申し込みください。なるべくFAXでお願いします。
そ  の 他 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位「栄養管理計画T45-106」
事 業 報 告
事業名 地域活動事業部(第3回研修会)
参加者数 22名
内  容 肉類を食べた後の骨格筋蛋白の合成率は若者も高齢者もあまり変わらないが、高齢期になると筋肉量の低下があり、筋肉を維持するためにたんぱく質の摂取と運動が大切である。たんぱく質補給目的食品の試食等。
感  想 健康の維持増進のためには、高齢期にこそ動物性たんぱく質を適切に食べることが必要と再認識し、食事を楽しむことが大切と思った。ステーキを頬張り笑顔でいる自分を思わず想像した研修会でした。

地域活動事業部(第1回視察研修会)終了報告

開催主旨・目的 日本の食文化の基礎は室町時代に築かれたといわれていますが、現在の
食材を使い、江戸時代の料理の特徴を再現した食事を取りながら江戸か
ら今に伝わる生活の知恵、環境に優しいエコな取り組みを学び、県民の
健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時 平成28年7月10日
場  所 一般財団法人国民公園協会 楠公(なんこう)レストハウス
東京都千代田区皇居外苑1-1
テーマ(タイトル) 内容  11:35 現地集合 楠公レストハウス
12:00~安部料理長解説
12:00~会食 江戸エコ行楽重
13:30~講話・質疑応答
※皇居東御苑の散策(自由参加)など検討中です。
参加資格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参加費 3000円(会員 2200円)
申込み 千葉県栄養士会事務所に下記申込書でFAX又は郵便で6月30日までにお申し込みください。
20160710申込み氏名、会員番号(会員のみ)、連絡先電話番号等を明記)
(7月3日以降のキャンセルについては参加費の全額を負担していただきます。)
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合は〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122
(公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行
事業報告
事業名 地域活動事業部(第1回視察研修会)
参加者数 23名
内  容 皇居外苑にある楠公レストハウスにて江戸時代の料理の特徴
を再現した食事を体験し、今に伝わる環境に優しいエコな
取り組みを知り、当時の食材や調味料の使い方について学ぶ
感  想 「江戸エコ行楽重」は与の重からなり、季節のごはんの他に
18種の料理が並び、身近な食材を工夫した五色田楽や
おぼろ大根は素朴な味わいでした。
食材の持ち味を生かし無駄を出さない調理方法は現代にも
通じ、中でも江戸時代の代表的な刺身の調味料「煎り酒」
でお刺身を味わうことができたことは食の歴史を感じた貴重な
体験でした。

地域活動事業部(第1回研修会)終了報告

事業(研修会)報告
事業名 地域活動事業部(第1回研修会)
参加者数  44名
内  容 たんぱく質の代謝を考慮した栄養指導について、腎臓病を主にその手順、具体的な方法などを学ぶ
感  想 たんぱく質を調整することの必要性と適正な栄養量を理解し何をどれだけどのように食べたら良いか患者さんの生活に沿って具体的な料理の形で指導できること。 その食事療法によって健康と栄養状態の維持ができること、それにはモニタリングが重要になるなど順を追ってわかりやすく今後の活動に大変参考になる内容でした。
会場はほぼ満席で出席者の関心の高さが感じられました。
開催主旨・目的 たんぱく質の代謝について臨床面から学び千葉県民の
健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
 日  時 平成28年4月23日(土)
午後2時~3時30分(受付午後1時30分~)
 場  所  千葉市蘇我コミュニティセンター 3階 講義室
(旧蘇我勤労市民プラザ、4月より改組)
 テーマ(タイトル)  「たんぱく質の代謝を考慮した栄養指導」(仮題)
講師:聖徳大学人間栄養学部人間栄養学科
教授 宮本佳代子 先生
 参 加 資 格 食と健康に関心のある方並びに栄養士、管理栄養士
 参 加 費 2000円(会員は無料)
 申 し 込 み 下記により4月14日(木)必着、FAXでお申し込みください。
20160423地活研修会参加申込書 (003)
千葉県栄養士会地域活動事業部 平日10時~16時
電話 043-256-1117
FAX 043-256-1804
 そ の 他 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位です。
『栄養生理栄養素と代謝 T25-101』

地域活動事業部(事例研究会)終了報告

 開催主旨・目的 日常生活の中で身体活動を増やす工夫について情報を交換し、
栄養指導に有用なデーターづくりを行い、県民に寄与する
栄養士・管理栄養士を育成する。
 日   時 平成28年2月2日(火)午後1時より2時30分
 場   所 千葉県栄養士会事務所(千葉市若葉区殿台町122番地)
℡ 043-256-1117
 テーマ(タイトル) 千葉県栄養士会公開講座の「身体活動を増やすために」の
資料から具体的な指導方法につなげる。
 参 加 資 格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士、管理栄養士
 参 加 費 無料
 申し込み 不要
 事 業 報 告
 事業名 地域活動事業部(事例研究会)
 参加者数  15名
 内容 各自の日頃気にかけているちょっと体を動かして気軽に取り入れられる
運動が紹介されました。
・洗濯物を干す時は少し高めに竿をセットして背伸びをするストレッチ。
・かごの洗濯物をスクワットをする要領で取る。
・炊事の時に流しによりかからない。
・歯磨きの時のかかと上げ。
以上が紹介されました。
 感想 ラジオ体操やウオーキングなどの運動習慣がない場合でも 少しの気持ちの
持ち方で生活の中に活動量を増やすチャンスが色々なところにあると感
じました。日頃からささやかな運動でも続けて行いたいと思いました。

地域活動事業部(情報交換研修会)終了報告

開 催 主 旨 千葉県農水産物の季節の特徴や地域の文化を学ぶと共に
参加者がお互い業務について情報交換を行い、県民に寄
与する栄養士・管理栄養士を育成する。
 日    時 平成28年1月22日(金)
 場    所 8 :25 千葉駅東口NTT前集合
8 :30 出発
10:30   館山いちご狩りセンター
11:30 花の里 フローラルビレッジ名倉
12:30 昼食 房総初の海の駅「伊戸だいぼ工房」
14:00 安房神社
17:30 NTT前解散予定
テーマ(タイトル) 房総フラワーラインの早春の花を愛でながら房総初の海の駅にて
地元の漁師が定置網で捕った新鮮な魚介類を味わう。
また、2600年以上の歴史を誇る古社「安房神社」を散策する。
 参 加 資 格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士、管理栄養士
 参 加 費 6000円(会員は5000円)
 申 込 み 先 「地域活動事業部 情報交換会申込」と明記して
氏名、連絡先電話番号、会員又は非会員の旨を記載の上
1月13日必着、FAXで下記にお申し込みください。
千葉県栄養士会地域活動事業部 平日10時~16時
FAX 043-256-1804
事業報告
 事 業 名 地域活動事業部(情報交換会)
 参加者数  24名
  内 容 千葉県農水産物の季節の特徴や地域の文化を学び、
参加者各自の業務について情報交換を行い、県民に
寄与する栄養士、管理栄養士を育成する。
  感 想 イチゴの熟し具合による果肉の硬さと味の違い、 定置網
で獲れた旬の魚の味、早春の房総を代表するお花畑、
名刹の安房神社など、現地に赴き体験すると共に情報を
交換しました。

地域活動事業部(第2回視察研修会)終了報告

 

  開催主旨・目的 高齢化社会を迎え必要性が増している介護食について、講義並びに実際に喫食をする研修を行い、食事や栄養の指導に資することを目的に県民の健康増進に貢献する栄養士、管理栄養士を育成する。
 日時 平成27年10月29日(木曜日)
 場所 9:00 集合  千葉駅前NTT前
9:30 講義  「日東ベスト」介護食について
12:00 会食「シェ・ケン」フレンチで楽しむ介護食
15:30 千葉駅前解散。
 テーマ   介護食の開発及び提供について、企業の立場、フランス料理の専門家の立場での捉え方を学ぶとともに、喫食体験を積む。
 参加資格  食と健康に興味のある方並びに栄養士、管理栄養士
 参加費  4000円(千葉県栄養士会会員は3000円)
 申込み先 氏名、連絡先電話番号、
会員番号又は非会員の旨を記載の上、10月16日必着、FAXでお申し込みください。
千葉県栄養士会地域事活動事部  平日 10時~16時  FAX 043-256-1804
電話の場合は043-256-1117に「10月29日視察研修会」と申込みください。
事業報告
事業名 地域活動事業部(第2回視察研修会)
参加者数 21名
内容  「超高齢化社会における食を考える」をテーマに食品メーカーの取り組みを
知り、「噛む力」「飲み込む機能」の弱くなった方向けの介護食の試食を体験した。
また、フレンチレストランでシェフから介護食の必要性について話を伺い、実際に
フレンチのフルコースを喫食した。
 感想  介護食の市場経済規模、利用状況等からニーズをとらえ開発していること、その商品の試食から内容をより深く知ることができて有意義であった。
またフレンチレストランでは介護食の利用により元気を取り戻した事例を学び「食」に関わる栄養士としてその重要性を再認識できた。

 

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