医療事業部(山武長生夷隅地区研修会/栄養評価法)

タイトル 医療事業部(山武長生夷隅地区研修会)栄養評価法
開催趣旨・目的 GLIM基準における筋肉量減少が判定できるBIA法について理解を深め、入院中の栄養管理や栄養指導への活用方法を学ぶ。また各施設の現在の栄養管理状況について情報共有することにより、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日 時 令和7年9月3日(水)
14:00~15:30(受付13:20~)
場 所 東千葉メディカルセンター2階会議室
住所:千葉県東金市丘山台三丁目6番地2
内容・講師 内容:体成分分析装置を活用した栄養評価
講師:株式会社 インボディジャパン 川越 智行
参加資格 栄養士・管理栄養士、この研修会に関心のある方
参加費 会員:無料
非会員:200円(現地参加のみ資料代)
問合せ・申込み 詳細はこちらをご覧ください。
下記のメールアドレスにてお申し込みください。
(メールアドレス)m-yasuda@tkmedical.jp
申し込み締め切り日:令和7年8月15日(金)
不明な点、お問い合わせ等 ありましたらご連絡ください。
連絡先:0475-50-1306(東千葉メディカルセンター 臨床栄養部)

 

食中毒警報の発令中(9月30日まで)

2025年(令和7年)7月7日、健康福祉部衛生指導課より
食中毒警報の発令について通知がありました。

参考】
1 食中毒警報の発令条件及び期間
以下のいずれかの項目を満たす場合に発令します。
(1)真夏日(1日の最高気温が30℃以上)が3日以上継続した場合。
※ 県内の8測定地点中7地点以上で条件を満たした場合。
(2)本県健康福祉部長が必要と認めた場合。
なお、食中毒警報の期間は、食中毒警報発令日から9月30日までです。
2 千葉県食品衛生夏期対策
6月1日から9月30日までを「千葉県食品衛生夏期対策実施期間」と定め、 食品等事業者及び県民に対し、食品の取扱い及びその他食品衛生に関する注意喚起を行い、食品に起因する健康被害の発生防止を図っています。

食中毒警報等発令要領

 

第25回日本健康・栄養システム学会(研究大会)

みなさま、第25回日本健康・栄養システム学会研究大会の大会長を務める東京大学の深柄(ふかつ)です。
今年は久しぶりの対面開催で、皇居のすぐ近く、一橋講堂が会場です。
会期は7月26、27日です。ぜひご参加ください!

日 時:2025年7月26日(土)・27日(日)
会 場:一橋講堂 (最寄り駅:東京メトロ 竹橋駅・神保町駅)
大会長:深柄 和彦 東京大学医学系研究科 侵襲代謝・手術医学講座 教授

より良い栄養療法のために何をすべきか、何が必要か?
災害時の栄養サポート、重症患者の栄養管理など、盛りだくさんの内容です。
事前申し込みがお得です。
なお、大会前日の725()には、臨床栄養師継続研修を開催します。
臨床栄養師だけでなく、非会員の方も参加可能なオープン研修です。
是非、研究大会と併せてご検討くださいませ。

研修のテーマは「重症患者の栄養管理を究めよう」です。
毎日、急性期病院で栄養管理をしているみなさまはもちろん、
その退院後を引き受ける慢性期病院や介護・療養を支えるみなさまも
栄養専門職がバトンをつなぐ役目を担えることを実感できる研修です。』

研究大会リーフレット
2025NCMプログラム(リーフレット) 20250331 【完全確定版アップデイト】.pdf

 研究大会プログラム
大会 プログラム.pdf

臨床栄養師研修会お知らせ(最新版は学会HPをご覧ください)
https://www.j-ncm.com/news/1354/

学会ホームページ
日本健康・栄養システム学会|NCM学会サイト

 

公衆衛生事業部(第1回中央研修会/健康格差) 

開催趣旨・目的 千葉県栄養士会公衆衛生事業部会員等の資質向上を図り、県民の健康の維持増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成することを目的とします。
日時(曜日) 2025年7月20日(日)
午前10時から正午まで
(受付:午前9時30分から)
※ZoomミーティングによるWEB開催
内 容 (1)講演「社会経済的要因がもたらす健康格差とそのアプローチ」
講師 新潟県立大学 人間生活学部 健康栄養学科
教授 村山 伸子 氏
(2)活動紹介「栄養士に伝えたい フードバンクちばの活動」
   紹介者 フードバンクちば 代表 菊地 謙 氏
*生涯教育実務研修1単位になります。
*別添チラシ参照 講演資料は会員専用コンテンツ掲載
対象および定員 千葉県栄養士会会員で、上記内容に関心のある管理栄養士・栄養士
100名程度
千葉県栄養士会会員外 若干名
参加費 千葉県栄養士会会員  無料
千葉県栄養士会会員外 7,000円
申込方法 参加希望者は<*別添チラシ>に記載の二次元コード、または下記コードより7月4日(金)までにお申し込みください。
※参加申込み者が多数の場合は、千葉県栄養士会公式YouTubeチャンネルにおけるオンデマンド配信による受講をお願いする場合があります。申込み者多数の場合にYouTubeでのオンデマンド
受講が可能な方は、申込フォームでの選択をお願いします。
オンデマンド配信に
ついて
今回の研修は、千葉県栄養士会公式YouTubeチャンネルでオンデマンド配信(当日の講演内容を録画したものを配信)します。
配信期間や視聴方法等は、公衆衛生事業部会員及び参加申込者に改めて御連絡いたします。
単位取得証明書について 講演は、生涯教育実務研修1単位になります。
YouTubeによるオンデマンド配信のみを受講される場合は、アンケートの提出をもって受講済と判断させていただきます。
参加申込先

参加希望者は上記の二次元コードまたは下記URLよりお申し込みください。
【申込期限 2025年7月4日(金)】

【URL】
https://forms.gle/knYSTMavjxkf6KPX6

 

「高齢期の栄養管理」eラーニングについて

日本栄養士会の生涯教育研修会 実務研修のご案内
(TNT-Geri-D)

「高齢期の栄養管理」について2025年度のご案内です。
高齢者の栄養療法の基本を学ぶ研修をeラーニングシステムにより開催いたします。
内容は次の通りです。

日本栄養士会生涯教育 実務研修 高齢期の栄養管理 4単位
受講募集締め切りと受講期間(2か月間)

 

募集締め切り

受講期間

1回目

7月15日

8月・9月

2回目

9月15日

10月・11月

3回目

11月15日

12月・1月

4回目

1月15日

2月・3月

受講申し込み先:千葉県栄養士会(電話043-256-1117)
受講手続き終了後、URLからコンテンツをダウンロードして学習します。
この研修は2か月を単位とします。
【受講料】会員 4,400円(税込)、一般 11,000円(税込)

詳細は日本栄養士会の生涯教育研修会のご案内を参照ください。

福祉事業部(第1回研修会/摂食嚥下について)

開催趣旨・目的  摂食嚥下リハビリテーション専門管理栄養士は、(公社)日本栄養士会と(一社)日本摂食嚥下リハビリテーション学会とが共同認定する制度である。医療機関や介護(福祉)施設、在宅においても、摂食嚥下障害を持つ患者、家族に対し栄養管理と専門的な食・栄養支援を行うことで患者のQOL向上に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。また、事例を通して最新の栄養管理を学ぶ。
日 時 2025年7月23日(水)
午後2時00分~午後5時00分 
*受付:午後1時30分から
参加方法 Zoomを使った配信 *事前にダウンロードをお願いします。
内容・講師 講演「摂食嚥下を正しく評価することの必要性」
講師 介護老人保健施設 希望の館 管理栄養士 元家玲子氏
事例「摂食嚥下リハビリテーション栄養専門管理栄養士より、資格を生かした栄養管理について」
事例① 講師 特別養護老人ホーム ローゼンヴィラ藤原
     管理栄養士 加藤寿美氏
事例② 講師 医療法人社団 永生会 新八千代病院
     管理栄養士 大嶋晶子氏
参加資格 栄養士・管理栄養士、この研修会に関心のある方
参加費 会員:無料、非会員:7,000円
問合せ・申込み 詳細ポスター申込はコチラの案内を参照ください。

千葉糖尿病スタッフ研究会(集中講義、第1回・第2回)

タイトル 千葉糖尿病スタッフ研究会 
2025年度 集中講義(第1回・第2回)のお知らせ
開催趣旨・目的 糖尿病療養指導に従事する栄養士、管理栄養士のスキルアップと、県民の糖尿病予防、合併症進展予防に貢献する栄養士、管理栄養士を育成する。
日 時 第1回 令和7年6月22日(日)  9時40分~17時20分
第2回 令和7年7月27日(日)10時00分~17時20分
場 所 第1回 青葉の森公園芸術文化ホール 、WEB
第2回 千葉市民会館、WEB
内容・講師

第1回 糖尿病の病態と診断、検査、治療(食事・運動・薬物)など
第2回 糖尿病の合併症・シックデイ、糖尿病と妊娠 など

詳細は第1回ポスター第2回ポスター千葉糖尿病スタッフ研究会HPを参照ください。

参加資格 栄養士・管理栄養士、この研修会に関心のある方
参加費 各回 1,500円
現地参加:事前受付不要、現地にて参加費決済
WEB参加:事前受付、事前決済が必要(〆切期限有)
問合せ・申込み 詳細は下記URLよりご参照ください。
http://dmstaff-chiba.kenkyuukai.jp/special/?id=35102

 

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