研教・学校事業部共催(第2回研修会)終了報告

  研究教育事業部・学校健康教育事業部共催(第2回研修会

 開催主旨・目的 栄養バランスのよい料理を残さず食べてもらうことが、栄養士・管理栄養士の願いであるといえます。料理の味や美味しさは重要なポイントです。生理的要因や心理的要因も含めた「味覚と美味しさ」について学び、県民の健康の維持増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
 日 時 平成28年12月3日(土) 10時30分~12時00分
 場 所 川村学園女子大学 14号館大教室
(正門左手の校舎 2~3階教室)
所在地:千葉県我孫子市下ヶ戸1133
<アクセス>
JR常磐線 天王台駅北口  坂東バス
9:40・10:04 NEC・川村学園女子大学ゆき (NEC前下車 徒歩2分)
9:52・10:19 南青山循環ゆき(川村学園女子大学下車)
※バスの時刻表は9月末日のものです。変更することも考えられますので、お手数をおかけしますが各自HP等でご確認ください。
 テーマ  「味覚とおいしさの科学」
AISSY(株) 代表取締役社長 慶応義塾大学共同研究員
鈴 木 隆 一 氏
 参加資格  どなたでも参加できます
 参加費 2,000円(当日ご持参ください)
(但し栄養士会会員・学生:無料。栄養士会会員証・学生証をご持参ください)
 申込み方法 申込は不要です。(当日直接会場にお越しください。)
 問い合わせ先 ■川村学園女子大学 生活創造学部 生活文化学科
大坂 佳保里
TEL:  04-7183-7085
E-mail : k.osaka@kgwu.ac.jp
■流山市立江戸川台小学校 主任栄養士
秋元 美智子
TEL  :04-7152-0103
FAX   :04-7152-0185
事業報告
事業名 研究教育事業部・学校事業部共催(第2回研修会)
参加者数 159名
内   容  「味覚のおいしさの科学」
感  想  味覚センサーを用いた茶飲料の商品開発経過や肉料理の組み合わせがよい理由などの分析結果が示され、味の組み合わせとおいしさの関係が大変よく理解できました。薄味は味覚の鈍化や予防に重要という話を聞き、栄養士として献立作成に心がけたいと思いました。

「関係団体リンク集」に健康な食事の普及を追加

 以下厚生労働省のホームページより転載
日本人の長寿を支える「健康な食事」の普及について

―食を通じた社会環境の整備に向けて通知を発出―

日本人の長寿を支える「健康な食事」について、国民や社会の理解を深め、取り組みやすい環境の整備が重要であることから、厚生労働省では平成25年6月から「健康な食事」のあり方に関する検討を重ね、平成26年10月に検討会報告書としてとりまとめました。

この検討会報告書を踏まえ、今般、「『健康な食事』の普及について」及び「生活習慣病予防その他の健康増進を目的として提供する食事の目安の普及について」の通知を自治体及び関係団体宛てに発出しました。

この通知による取組は、国民健康づくり運動である「健康日本21(第二次)」に基本的な方向として掲げる健康寿命の延伸に向けて、個人の食生活の改善と社会環境の整備を推進することを目的としたものであり、今後も効果的な取組が推進されるよう、普及に努めてまいります。

「関係団体リンク集」に食生活指針の改定を追加

「関係団体 リンク集」に平成28年6月一部改定のあった食生活指針を追加しました。
(以下厚生労働省HPから
策定から 16 年が経過し、その間に食育基本法の制定、「健康日本 21 (第二次)」 の開始、 食育基本法に基づく第3次食育推進基本計画などが作成されました。
食生活に関するこれらの幅広い分野での動きを踏まえて、平成28年6月に食生活指針を改定しました。 )

公衆衛生事業部(第2回中央研修会)終了報告

開催主旨・目的 乳幼児期は個人差も大きく、成長・発育に合わせた食事が大切である。
乳幼児期の食生活を支援する上で必要となる知識・技術を習得し、
県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日 時 平成28年10月29日(土)14時15分~15時50分
(受付14時~)
場 所 千葉県教育会館 本館 303会議室
(千葉市中央区中央4-13-10)
テーマ 乳幼児期の食支援 ~発達に合わせた支援とアドバイス~
講 師 東洋大学ライフデザイン学部非常勤講師
管理栄養士 太田 百合子 氏
参加資格 栄養士・管理栄養士
参加費 2000円(但し千葉県栄養士会公衆衛生事業部会員 無料、
公衆衛生事業部以外の会員 100円)
申込み 申込書平成28年度第2回中央研修会申し込み書(HP用)に記入の上、
9月21日(水)までに下記FAX送付先にお申し込みください。
(講師への質問はある方のみです)
FAX送付先:多古町役場保健福祉課 杉森
(FAX)0479-76-3186
(TEL)0479-76-3185
その他 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位
事 業 報 告
事業名 公衆衛生事業部(第2回中央研修会)
参加者数 129名
内 容 口腔機能・食行動の発達に応じた離乳食の進め方、月齢別のポイント、また幼児食への移行期についての課題や対応策について学びました。
感 想 赤ちゃんとの関わりを大切にしながら支援することの大切さ、支援方法などについて、理解を深めることができました。今後の業務に活かしていきたいと思います。

地域活動事業部(第2回視察研修会)終了

開催主旨
・目的
日本食品分析センターで施設の見学と食品表示基準で定められた
栄養表示制度について学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・
管理栄養士を育成する。
日時 平成28年10月12日(水)
場所 日本食品分析センター及び国立天文台
テーマ
(タイトル)
8:20       集合   千葉駅東出口 NTT前
8:30       出発
10:00~11:00  国立天文台
11:20~12:00  昼食 イタリアレストランのパッパパスタ三鷹店
13:00~15:30  食品分析センターを見学・講義
15:30       出発
17:30               到着予定  千葉駅NTT前
参加資格 食と健康に関心のある方ならびに栄養士、管理栄養士
参加費 6000円(会員は5000円)
申込み先 千葉県栄養士会事務所にFAX又は郵便で9月29日(木)必着でお申し込みください。
郵便の場合は申込書に準じて必要事項を明記してください。
申込書は地活視察研修会申込書2016.10.12です。
非会員(未会員)は、会員番号は不要です。
(※10月9日以降のキャンセルは参加費の全額をご負担いただきます)
FAX番号 043-256-1804
郵便の場合 〒246-0036 千葉市若葉区殿台町122
(公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行

 

地域活動事業部(第3回研修会)終了報告

開催主旨・目的 今年度はたんぱく質の代謝をテーマに研修会を企画しています。
3回目はたんぱく質調整食品について学び、サルコペニアを予防し
健康寿命を延ばすためより効果的かつ具体的な栄養指導で県民の
健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時 平成28年9月15日(木)13時30分~15時 (受付13時~)
場  所 千葉市消費生活センター 3階 研修室
(〒263-0045 千葉市中央区弁天1-25-1暮らしのプラザ内)
JR千葉駅の東口又は北口から徒歩10分
テーマ(タイトル) 『高齢者におけるたんぱく質調整品の必要性と意義』(仮題)
講師:株式会社クリニコ 企画情報部 金子 琢磨氏
参 加 資 格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参 加 費 2000円(会員無料)
申 込 み 千葉県栄養士会事務所にこちらの地活第3回研修会申込み書20160915申込(申込用紙)で9月8日(木)までにFAXでお申し込みください。
又は電話(043-256-1117)で月~金曜日 10時~16時
千葉県栄養士会事務所に「9/15の地活第3回研修会」とお申し込みください。なるべくFAXでお願いします。
そ  の 他 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位「栄養管理計画T45-106」
事 業 報 告
事業名 地域活動事業部(第3回研修会)
参加者数 22名
内  容 肉類を食べた後の骨格筋蛋白の合成率は若者も高齢者もあまり変わらないが、高齢期になると筋肉量の低下があり、筋肉を維持するためにたんぱく質の摂取と運動が大切である。たんぱく質補給目的食品の試食等。
感  想 健康の維持増進のためには、高齢期にこそ動物性たんぱく質を適切に食べることが必要と再認識し、食事を楽しむことが大切と思った。ステーキを頬張り笑顔でいる自分を思わず想像した研修会でした。

生活習慣病予防のための食生活セミナー 終了

生活習慣病予防のための食生活セミナー開催案内

日 時:平成28年11月27日(日) 13時~16時45分
場 所:三井ガーデンホテル千葉 天平の間
千葉市中央区中央1-11-1 TEL 043-224-1131
内 容:
1「高齢社会における油脂の役割
~高齢者の栄養補給から物忘れ防止まで~(仮題)」
東洋大学食環境科学部健康栄養学科
教授 近藤和雄

2 「中鎖脂肪酸の脳機能への影響について」
日清オイリオグループ㈱ 研究員
詳細および参加申込みは、食生活セミナー開催案内20161127 (1)をご覧ください。

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