事 業 報 告 | |
事業名 | 地域活動事業部・第2回 研修会 |
参加者数 | 22名 |
内 容 |
離乳食を取りながら徐々に哺乳(授乳)を完了し、成長の過程で成人嚥下を獲得していく。 |
感 想 |
乳幼児の食事指導や介護予防教室等で咀嚼や嚥下の問題を研修し実践してきたが、講師のお話しは、実例をあげてわかりやすく指導法を示していただきました。食の専門職として食べる機能について知識を深めることができ今後の栄養の指導に活かしたい。 |
作成者アーカイブ: t-kume
地域活動事業部(第2回研修会)終了報告
開催主旨・目的 | 咀嚼機能を健全に保つための口腔ケアついて学び、栄養の指導のスキル向上を図り、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和2年7月11日(土曜日) |
場 所 |
千葉市蘇我コミュニティセンター 3階 講習室(予定) |
テーマ(タイトル) |
「口腔機能とライフステージ(仮題)」 |
参加資格 | 食と栄養に関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参加費 | 2000円(会員は無料) |
申し込み |
FAXでお申し込みください。20200711申込書 資料印刷の都合上、7月8日(水曜日)必着でお願いします。 |
その他 |
日本栄養士会生涯教育実務研修1単位 |
事 業 報 告 | |
事業名 | 地域活動事業部・第2回 研修会 |
参加者数 | 22名 |
内 容 |
離乳食を取りながら哺乳(授乳)を完了し、成長の過程で成人嚥下を獲得していく。 |
感 想 |
乳幼児の食事指導や介護予防教室等で咀嚼や嚥下の問題を研修し実践してきたが、講師のお話しは、実例をあげてわかりやすく指導法を示していただきました。食の専門職として食べる機能について知識を深めることができ今後の栄養の指導に活かしたい。 |
地域活動事業部(第1回研修会)開催延期
新型コロナウイルス感染予防のため第1回研修会は秋に延期します。(日時未定)
開催主旨・目的 |
高齢者の低栄養を予防する健康支援が必要とされている現在、フレイルの概念と運動療法について認定理学療法士(脳卒中)から対応について学び、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和2年4月18日(土曜日)➡開催日を秋に延期します。(日時未定) |
場 所 |
千葉市蘇我コミュニティセンター 3階 講習室 |
テーマ(タイトル) |
「フレイルの概念と運動療法について(仮題)」 |
参 加 資 格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参 加 費 | 2000円(会員は無料) |
申し込み |
FAX(043‐256‐1804)でお申し込みください。申込書202004研修会 |
その他 |
日本栄養士会生涯教育実務研修1単位 |
地域活動事業部(事例研究会)終了報告
開催主旨・目的 | 最新の介護食の知識を習得し、県民の健康増進に貢献する栄養士、 管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
日時:令和2年2月9日(日曜日) |
場 所 | 千葉県栄養士会事務所 (千葉市若葉区殿台町122番地) ℡043-256-1117 |
テーマ(タイトル) | 介護食セミナー『食べる機能と介護食について(仮称)』 ~食べる機能(咀嚼、嚥下力)が衰えた人の介護食のあり方や メーカー品介護食を活用した調理実演等~ 講師:マルハチニチロ株式会社 関東支社 食品営業部 メディケア販売課 課長役 高垣 憲晴氏 |
参加資格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参加費 | 1000円(会員無料) |
申し込み | 不要 |
事例研究会 | |
参加者数 | 18名 |
内 容 |
高齢者人口が増加していくなかで健康寿命があまり延びない現状を踏まえ、食べる機能の低下、主に誤嚥性肺炎をどう防ぐかが喫緊の課題となっている。会場では講師が自社開発の素材を使用し、常食と介護食を同時に調理しながら介護食における硬さの基準についてわかりやすく説明し、参加者は試食して硬さを体験した。 |
感 想 |
高齢化社会において、食品製造会社が社会のニーズ、現状を分析し、それに見合った商品の開発に力を注いでいることがわかった。 |
地域活動事業部(第2回視察研修会)終了報告
開催主旨・目的 | 千葉県の畜産について理解を深め季節の味覚を体験し、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和2年1月22日(水) |
場 所 | 旭食肉協同組合 |
テーマ(タイトル) | 食肉の生産の盛んな地域で枝肉処理の過程の見学、並びに、地域の食の知識を深める |
参加資格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参 加 費 | 7500円(会員は6500円) (1/20以降のキャンセルは参加費の全額をご負担いただきます) |
申し込み | 20200122申込書に必要事項を記入しFAXで1月15日(水)必着で お申し込みください。 郵便の場合は参加申込書にならって必要事項を明記してください。 FAX番号 043-256-1804 郵便の場合 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122 (公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部宛 |
事業名 | 第2回視察研修会 |
参加者数 | 12名 |
内 容 | 千葉県旭市の豚枝肉の加工場を見学し、商品化までの詳しい説明を受けた。道の駅では地元特産品を使った昼食をとり、その後、千葉県の伝統郷土食である性学餅を考案した農村指導者、大原幽学遺跡史跡公園を散策、東庄町ではいちご狩りを体験した。 |
感 想 |
豚枝肉が商品化されるまでの様々な工程を見学し、道の駅では地元産の「いも豚」のしゃぶしゃぶに舌鼓を打ち、食に関する知識を増やすことができました。食育の場で地元産の食材やその歴史を伝えることができると、充実した栄養の指導になると思いました。 |
地域活動事業部(第3回研修会)終了報告
開催主旨・目的 | 医療・行政が一体となって取り組んでいる糖尿病重症化予防対策の現状を理解し、県民の健康増進に貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和元年10月19日(土) |
場 所 |
千葉市蘇我コミュニティセンター 3階 講習室 |
テーマ(タイトル) |
「糖尿病重症化予防のための地域医療連携:私達に出来ること」 |
参 加 資 格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参 加 費 | 2000円(会員無料) |
申 込 先 |
別紙20191019第3回研修会申込をFAXでお申込み下さい。 |
そ の 他 |
日本栄養士会生涯教育実務研修1単位。 |
事 業 報 告 | |
事業内容 | 第3回研修会 |
参加者数 |
24名 |
内 容 |
糖尿病の重症化予防は①人工透析にさせない②心筋梗塞を防ぐ③心不全の入院を減らすこの3点に尽きる。その具体策は腎機能が急速低下するハイリスク患者の腎機能低下率を改善できる医療機関が地域にあること。そして、地域の多職種・多機関連携で地域資源を最大限に利用して患者の支えがあること。地域に減塩実践を支援する体制があることにつきる。食塩の過剰摂取は糖尿病性腎症の治療薬を無効にする。2020年の食事摂取基準では新たに生活習慣の重症化予防基準、食塩1日6グラムが導入される。 |
感 想 |
日ごろ、「糖尿病重症化予防」は聞きなれていたが、国の政策から、病態、治療、地域に求められる内容までわかりやすく理解することができた。特に減塩の重要性を再認識した。熱意ある講師の講話は、我々地域で活動する栄養士・管理栄養士の活躍が期待されていると強く感じた。 |
地域活動事業部(情報交換会)終了報告
開催主旨・目的 | 様々な経験からの情報を共有し、地域の食についての知見を深め、栄養の指導技術を高めて県民の健康増進に貢献できる栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
2019年9月20日(金) |
場 所 | 京成千葉ホテルミラマーレ 2F中華料理店「景山(ケイサン)」 京成千葉中央直結、JR千葉駅徒歩8分 ホテル電話番号043‐222‐2111 |
テーマ(タイトル) |
地域の食材を中国料理へ活用する実際を学ぶ |
参加資格 | 食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参加費 | 6000円 (会員5000円) |
申込先 |
別紙20190920情報交換会申込をFAXでお申込み下さい。 |
事業名 | 情報交換会 |
人 数 | 10名 |
内 容 |
参加者の持つ様々な情報を、地域の食材を取り入れた中国料理を食べながら交換し、健康づくりの活動に反映させることを目的に実施した。 |
感 想 |
中国料理という固定概念にとらわれず、地域の食材を用いるアイディアは、食育の指導に活用できると感じた。柔軟な考え方で指導に取り組みたいと思った。 |
地域活動事業部(第1回視察研修会)終了報告
開催主旨・目的 | 千葉県の産業や地域の食の特徴を学び、栄養の指導・食生活等に活用し、県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 |
日 時 |
令和元年5月28日(火) |
場 所 | 富津びわ産直センター、古民家「ろくすけ」 |
テーマ (タイトル) |
千葉県特産のびわ栽培の実際に触れ、旬の味覚ができるまでを学ぶ。古民家で郷土料理を味わい栄養の指導に活かす。 |
参 加 資 格 |
食と栄養に 関心のある方並びに栄養士、管理栄養士 |
参 加 費 | 8000円(会員は7000円) ( キャンセルは参加費の全額をご負担いただきます) |
申し込み先 | 千葉県栄養士会事務所にFAX又は郵便にて5月15日(水)必着で お申し込みください。 郵便の場合は申込用紙201905申込書にならって必要事項を明記してください。 FAX番号 043-256-1804 郵便の場合 〒264-0036 千葉市若葉区殿台町122 (公社)千葉県栄養士会 地域活動事業部行 キャンセルは必ずご連絡をお願いします。 |
事 業 報 告 | |
事 業 名 | 第1回視察研修会 |
参 加 者 数 | 13名 |
内 容 |
地域の食の特徴を知り、健康増進の一助とするための研修会です。千葉県の特産物ビワの栽培状況並びに食味、利用方法を学ぶ。千葉自然学校が南房総の古民家を再生して作った食文化発信施設「ろくすけ」で地元の食材を使った食事を堪能し、周辺の自然を探訪した。また、千葉県が生んだ浮世絵師の作品を記念館で鑑賞しその足跡を振り返った。 |
感 想 | 地域の特産物びわを守りながら自然環境に影響を受ける作物であることなど栽培する農家の苦労が判った。千葉県の特産物を広く知ってもらうこと、南房総の自然環境を次世代に伝えることの大切さを感じた。 |