| 開催主旨・目的 | 高齢人口の増加に伴い、地域活動事業部栄養士の地域住民の健康づくり等の活動が期待されている。県民の健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。 | 
| 日 時 | 令和6年4月20日(土) 14:00~15:30(受付13:45~) | 
| 場 所 | 船橋市西部公民館  | 
| 内容・講師 | 「高齢者について」~加齢に伴う変化とその対応(仮)       | 
| 参加資格 | 栄養士・管理栄養士、この研修会に関心のある方 | 
| 参 加 費 | 会員:無料 非会員:2000円(資料代) | 
| 申込み他 | FAX(043‐256‐1804)または郵送でお申し込みください。     日本栄養士会生涯教育実務研修1単位『実務研修 共通 910-110』 | 
| 終 了 報 告 | |
| 事業名 | 地域活動事業部第1回研修会 高齢者の身体的特徴とその対応~福祉栄養士として~ | 
| 参加者数 | 20名 | 
| 内 容 |  高齢者は臓器機能の低下や病気を抱えて予備能力の低下が見られる。現在の高齢者は10~20年前と比較して若返り現象が見られるが身体・精神機能の維持変化は高齢になるほど個人差が大きい。加齢に伴う身体機能の変化、特にフレイル(虚弱)予防のためには、タンパク質、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンC、葉酸を重視したバランスの良い食事が必要である。また、咀嚼・嚥下機能維持のための口腔ケア、口や舌の運動が重要である。 | 
| 感 想 | 地域の介護予防事業に携わりフレイル予防に力を入れている。高齢者施設での対応には及ばないが、地域包括ケアシステム(要介護状態となっても、住み慣れた地域で自分らしい生活を最後まで続けることができるように地域内で助け合う体制)では食の専門職として必要な技術的能力と思われ、高める必要性を感じました。 | 


 
        
            










