「小中学校でのアレルギー対応」WEB講演会終了

「 小中学校でのアレルギー対応」オンライン講演会(無料)

 食物アレルギー親と子の会の主催により上記講演会が開催されます。

日 時:9月4日(土)13時~15時 ZOOM開催
申込み:8月24日(火)の締め切りを9月2日(木)まで延長
講演会の詳細・申込先は下記案内をご覧ください。
「小・中学校でのアレルギー対応」オンライン講演会のご案内のサムネイル

千葉県摂食嚥下ネットワーク第5回研修会(配信)終了

千葉県摂食嚥下ネットワーク 第5回研修会
    令和3年度 千葉県歯科医師会
    地域包括ケア連携室整備事業 多職種連携研修会

オンデマンド配信(無料)
※ただし、視聴は下記会員・施設 限定となります。

千葉県歯科医師会
千葉県栄養士会(会員専用コンテンツに視聴URLを掲載しています)
千葉県歯科衛生士会
千葉県訪問看護ステーション協会
千葉県言語聴覚士会
千葉県回復期リハビリテーション連携の会

期間:令和3年7月26日(月)正午開始
   令和3年8月23日(月)正午終了

組織事業強化中長期計画(2021年作成)について

 第10回定時総会で「第4次組織強化長期計画」の次の計画として「組織事業強化中長期計画(2021年作成)が承認されました。
 会員の皆さまには文書の配布をしましたが会員専用コンテンツにも掲載しました。また、資料として「公益法人の各機関の役割と責任」も併せて掲載しました。公益法人の組織のあり方、活動について多くの方のご理解をお願いします。
公益法人の各機関の役割と責任_kakukikanのサムネイル 

上記の「公益法人の各機関の役割と責任」は下記URLに掲載されています。
https://www.koeki-info.go.jp/pictis_portal/other/pdf/20131021_kakukikan.pdf

 

第10回定時総会の特別講演について

第10回定時総会 Live配信 5月29日(土)
栄養士・管理栄養士研修会の特別講演が決定しました
 
10:30~
栄養士・管理栄養士研修会(特別講演)
演 題:診療報酬改定について ~医師の立場から~
講 師:公益社団法人千葉県医師会 医療保健担当理事

     佐藤 孝彦(さとう たかひこ)

この特別講演の資料は会員専用コンテンツに掲載しています。

第10回定時総会のLive配信URL 終了

2021年度第10回定時総会ZoomによるLive配信のURLについて

 2021年度定時総会は、千葉県栄養士会事務所で書面による定時総会を行います。
 総会をZoomによってLive配信します。
 総会を見るためのURLは会員専用コンテンツに記載しています。
 会員専用コンテンツのパスワードは会報第132号(2019.8.20)の3ページに記載しています。
 会報第132号がない方、パスワードを忘れた方は、会員番号を告げて事務局へ問い合わせてください。
 Zoomアプリをダウンロードしてない方は事前にダウンロードしてしておいてください。
 Zoomアプリは無料でダウンロードできます。

 第10回定時総会の詳細は、こちら20210529定時総会開催について1をご覧ください。

「第4次組織強化長期計画の取り組みと成果」の掲載

第4次組織強化長期計画は、2016年度(平成28年)~2020年度(令和2年)の千葉県栄養士会の組織・事業を拡充強化するための計画です。目次含め48頁。
第4次組織強化長期計画が終了し、本計画の取り組みと成果を会員専用コンテンツに掲載しています。

公衆衛生事業部(中央研修会)終了報告

アンケート:参加者アンケート中央2020-1 1

開催趣旨・目的

「日本人の食事摂取基準(2020年版)」がフレイル予防を視野に策定されるなど、国民の健康の保持増進のために施策としてフレイル予防に重点が置かれている。今後、保健指導の企画運営にあたっては、フレイル予防の観点を考慮すべき企画が増えると想定されることから、指導に必要な知識や使用可能なツール等の獲得を目的とする。

日 時

令和3年2月14日(日)
午後2時から午後4時まで(受付:午後1時30分から)

会 場

ZOOM(ミーティング)によるオンライン研修

内 容

1 講演「健康長寿のための食事と栄養~保健指導ツールとエビデンス~」
  講師 東京都長寿医療センター研究所
  社会参加と地域保健研究チーム 研究員 横山友里氏
2 事務連絡
  *生涯教育実務研修1単位になります。
開催案内:第1回中央研修会 次第1

参加資格

千葉県栄養士会公衆衛生事業部員 70名程度

参加費

無料

参加申込先

管轄保健所を経由して公衆衛生事業部(書記)あてお申込みください。

講演資料について

こちら(掲載終了)より講演資料をダウンロードし受講してください。

事業名

公衆衛生事業部 第1回中央研修会

参加者数

71名

内 容

地域高齢者の健康状態の特性や栄養摂取状況等の研究から、高齢者の食事においては特定の食品群や栄養素ではなく、食品摂取の質に着目する必要があり、食品摂取多様性により筋量や身体機能の低下が抑制された可能性が検証されている。これらのことから、高齢者のフレイル予防において、栄養面では、食品摂取の多様性が重要であることを学んだ。
また、食品摂取多様性の普及ツール、コロナ禍における自宅でのフレイル予防ツール等の活用についても学んだ。

感 想

  エビデンスに基づく食品摂取多様性の有効性は、保健事業において住民に普及する際の裏付けとして大変有益であり、主食・主菜・副菜を揃えた食事の重要性や、普及の必要性について理解を深める機会となった。
 住み慣れた場所で自立した生活が送れる高齢者の増加のためには、高齢者の特性に合わせた支援が求められる。わかりやすく親しみの持てる指導ツールの紹介は、実践に役立てられそうな内容で、大変有意義な研修会であった。今回学んだ内容を踏まえ、食品摂取の多様性を普及していきたい。
 また、初めてのZoom開催であったが、参加者からは「講演内容を対面と変わらず理解できた。」「スライドが見やすかった。」「移動時間が短縮され、参加しやすかった。」などの好反応が多かった。