千葉の太巻きずし(通年)*

千葉県を代表する郷土料理「太巻きまつりずし」です。種々の文様があり、創作する楽しさもあります。道の駅などでも食べられます。

作り方

千葉の太巻きずし

椿の花
材料 1人分使用量(g) 4人分目安量
60 1.5カップ
合わせ酢  7 大さじ2
砂糖  2.5 大さじ1
 0.5 小さじ1/2弱
卵焼き 37 3個
砂糖 5 大さじ2
4 大さじ1
0.25 小さじ1/5
適量 適量
桜でんぶ 大さじ2
野沢菜漬け 7 18cm長さ2本
山ごぼう漬け 5 1本
焼きのり 6 2.25枚
バラの花
材料 1人分使用量(g) 4人分目安量
30 3/4カップ
合わせ酢 4 大さじ1
砂糖 1 大さじ1/2
0.25 小さじ1/5
卵焼き 25 2個
0.25 小さじ1/2弱
0.5 適宜
紅しょうが 7 1/2袋強
野沢菜漬け 10 18cm長さ2本
焼きのり 2.5 1.5枚
  1. 米を洗って、吸水させて炊く。合わせ酢ですし飯をつくる。
  2. 椿の花の卵焼きは卵3個に調味料を加えて1枚の卵焼きを焼く。
  3. バラの花の卵焼きは、卵1個で1枚の薄焼き卵を計2枚焼く。
  4. 椿の花:1/4の海苔に25gの桃色すし飯を乗せ極細巻きを5本作る。山ごぼうが中心となるように極細巻きを組み、花を作る。 卵焼きの上にすし飯を広げ、山を3本作り、山にのりをかぶせる。手前から野沢菜漬け、桜でんぶ、野沢菜漬け、組んだ花の順におき、左右から寄せて、すし飯を補いながら仕上げる。1本を8切れに切る。
  5. バラの花:薄焼き卵の上に、桃色すし飯を紅しょうがをまばらにのせる。手前からしっかりと渦巻きにする。もう1枚の薄焼き卵に桃色すし飯、紅しょうがをまばらにおき、最初の渦巻きを手前にのせて巻いていく。中の空気を抜くようにしっかりと巻く。 海苔の上にすし飯を広げ、1/6と1/4の海苔をおき菜箸で上から押さえて溝を作り野沢菜漬けをはめ込む。 中央に花をおき左右から寄せて、すし飯を補いながら仕上げる。1本を7切れに切る。
栄養成分(1人分)
エネルギー たんぱく質 脂質 食塩
495kcal 15.8g 8.4g 2.6g