「千産千消」(ちさんちしょう)とは
千葉県は、温暖な気候と比較的平坦で肥よくな土地を持ち、四方を海と川に囲まれ、江戸に近いなどの条件もあって古くからいろいろな農林水産物が生産されてきました。
「千産千消」(ちさんちしょう)とは、この千葉県で生産されるバラエティに富んだ新鮮でおいしい安心・安全な農・畜・水産物を、千葉県内の皆さんに消費していただこうという取り組みです。
一般的には「地産地消」と書きますが、千葉県としての独自の取り組みを表現するために、「地」の部分に同音で千葉を意味する「千」を使った造語です。
千葉県で生産された農林水産物を全国に向けてPRし、全国の消費を目指す取り組みを「千産全消」としています。
関連サイト:教えてちばの恵み(千葉県 農林水産部 生産販売振興課 販売流通対策室)
「千産千消」のメリット
- 身近な場所から新鮮でおいしい農林水産物を購入できること
- 安心感・親近感があること
- 地域生産者の活性化が図れること
- 流通経費を節約でき省エネルギーであること
などが挙げられます。
千葉県で生産された新鮮な旬の食材をたっぷりと使った料理を、毎日の食卓にぜひ取り入れましょう。
「千産千消」レシピ
主食
富津どんぶり(春)*東京湾の富津岬で取れたあさりがたっぷりと入ったどんぶりです。
いわしどんぶり(夏)*千葉特産のピーナッツの風味と新鮮な鰯を食べてパワーアップ。千葉丼コンクール入賞作品です。
和田やまピーナッツどんぶり(秋)*ピーナッツ、豚肉、大和芋のかき揚げがおいしいです。千葉丼コンクール入賞作品です。
千葉の太巻きずし(通年)*千葉県を代表する郷土料理「太巻きまつりずし」です。種々の文様があり、創作する楽しさもあります。
ひじきごはん(冬)*房州産の長ひじきを炊き込みました。食物繊維、ミネラルたっぷりのご飯です。
主菜
ねぎ入り卵焼き(春)*卵焼きに一工夫。卵焼きにねぎを入れました。
いわしのげんこつ揚げ(春)*いわしのすりみで作りました。しょうがや味噌が味の決め手です。
さんが焼(夏)*千葉の郷土料理というと必ず名前のあがる、さんが焼き。
あわびの殻に詰めて焼くのが本式です。
豚の角煮(夏)*千葉産の豚ばら肉を柔らかくなるまで煮込みました。筋力、瞬発力アップに効果がありそうです。
豚肉の洋風きのこソースかけ(秋)千葉のきのこをたっぷり使った洋風のソースです。
さんまの蒲焼き(秋)*カリッと焼き上げてたれをからめました。食欲のでる料理です。
グリルチキンとポテトの重ね焼(冬)*鶏肉とじゃがいもはともにチーズと相性がよく、香ばしい焦げ目がポイントです。
副菜
にんじんのザーサイ風味(春)*生のせん切りにんじんをおいしく食べる料理です。
かいそうサラダ(夏)*千葉県で取れる海藻と、天草が原料の寒天から作ったミルクゼリーを組み合わせました。
ピーナッツみそ(秋)*千葉特産物の落花生を煎って、みそで味つけをしました。学校給食では「みそピー」と呼ばれています。
ほうれん草のピーナッツ和え(秋)*あえ衣にピーナッツを使いました。ピーナッツペーストでもおいしく作れます。
れんこんとひじきの炒め煮(冬)*房州産の長ひじきを煮ました。柔らかいのが特長です。
いわしのごま漬(冬)*千葉の九十九里地域で冬に作られる郷土料理です。骨まで食べられます。
寄せ草(冬)*銚子地域の郷土料理です。ことじつのまた(海藻)を煮溶かして固めた物です。はばのりやかつおぶしをかけて食べます。
汁物
いわしの摘み入汁*鰯のすりみで作ったつみれ汁。「するもん汁」とも呼ばれます。
利根のしじみ汁*利根川でもシジミが取れます。肝臓に良いといわれています。
にんじんスープ*きれいな色のにんじんスープです。
デザート
びわゼリー*びわの旬の時期以外でも楽しめるびわゼリーです。
さつま芋まんじゅう*千葉に伝わるバラッパまんじゅうをもとに、さつまいもをあんにしました。
*印は「夢半島千葉国体おもてなしレシピ集」より抜粋
ゆめ半島千葉国体実行委員会・ゆめ半島千葉大会実行委員会発行



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