地域活動事業部(第3回研修会)終了報告

開催主旨・目的 今年度はたんぱく質の代謝をテーマに研修会を企画しています。
3回目はたんぱく質調整食品について学び、サルコペニアを予防し
健康寿命を延ばすためより効果的かつ具体的な栄養指導で県民の
健康増進に貢献する栄養士・管理栄養士を育成する。
日  時 平成28年9月15日(木)13時30分~15時 (受付13時~)
場  所 千葉市消費生活センター 3階 研修室
(〒263-0045 千葉市中央区弁天1-25-1暮らしのプラザ内)
JR千葉駅の東口又は北口から徒歩10分
テーマ(タイトル) 『高齢者におけるたんぱく質調整品の必要性と意義』(仮題)
講師:株式会社クリニコ 企画情報部 金子 琢磨氏
参 加 資 格 食と栄養に関心のある方並びに栄養士・管理栄養士
参 加 費 2000円(会員無料)
申 込 み 千葉県栄養士会事務所にこちらの地活第3回研修会申込み書20160915申込(申込用紙)で9月8日(木)までにFAXでお申し込みください。
又は電話(043-256-1117)で月~金曜日 10時~16時
千葉県栄養士会事務所に「9/15の地活第3回研修会」とお申し込みください。なるべくFAXでお願いします。
そ  の 他 日本栄養士会生涯教育実務研修1単位「栄養管理計画T45-106」
事 業 報 告
事業名 地域活動事業部(第3回研修会)
参加者数 22名
内  容 肉類を食べた後の骨格筋蛋白の合成率は若者も高齢者もあまり変わらないが、高齢期になると筋肉量の低下があり、筋肉を維持するためにたんぱく質の摂取と運動が大切である。たんぱく質補給目的食品の試食等。
感  想 健康の維持増進のためには、高齢期にこそ動物性たんぱく質を適切に食べることが必要と再認識し、食事を楽しむことが大切と思った。ステーキを頬張り笑顔でいる自分を思わず想像した研修会でした。

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